かわい千草のレビュー一覧

  • 黒の女王 ~ブラック・ウィドウ~ 欧州妖異譚(11)

    うーん

    アシュレイが、電話をかけていた男は、誰だったのだろう?
    シモンは、これからは、少し、ユウリと距離を取るの?今まで、二人で、ワンセットみたいな感じだったのに……
  • 神従の獣 ~ジェヴォーダン異聞~ 欧州妖異譚(9)

    熊に……

    いつも、懲りないお騒がせ女ナタリーと、オカルト好きの得手勝手男のアシュレイが、出てくる所には、必ず、事件が起こる。そして、必ずでもユウリも、巻き込まれる。そして、今回は、狙われたのが、シモンの一族という事で、シモンも、参戦。
  • トリニティ ~名も無き者への讃歌~ 欧州妖異譚(8)

    何だろう?

    不思議というか、不気味というか、神様とか綺麗な物?者?も、出てくるのに、呪いのアイテムも、出てくるし、ユウリは、殺されそうになるし。相変わらず、怖い、気持ち悪いの面が多い。
  • 三月ウサギと秘密の花園 欧州妖異譚(7)

    少し、可愛い話

    不思議の隣には、必ず、アシュレイが居る。今回は、いつもの、おどろおどろしい、不気味な話では無く、ちょっと、メルヘンチックな妖精や、兎が出てくる、可愛い話だった。
  • 蘇る屍 ~カリブの呪法~ 欧州妖異譚(6)
    カリブの海賊の呪いって、ちょっと、某映画を、思い出したけど、今回の話は、海賊とは、あまり関係が無くて、沈没船の財宝を巡る話だった。オカルト好きの男が、厄介な物を呼び出してしまって…という話なんだけれど、この手の話では、必ず出てくるナタリー、アシュレイが出て来て……跡は、お決まりのパターン。
  • 琥珀色の語り部 欧州妖異譚(5)

    少しだけ……

    今回のアシュレイは、少し、大人し目でしたね。前回が、あまりにも、一人舞台のような、蘊蓄の垂れ流しだったから、たまには、静かにしていて貰いたい。周りの強烈な個性を持つ人間たちに、毎度振り回されているユウリも、少しは、逞しくなったような………
  • アドヴェント ~彼方からの呼び声~ 欧州妖異譚(4)

    うーん

    ユウリ自身と、彼の持つ能力に惹かれる男達が、一人二人三人四人五人、話が、進むにつれて、どんどん増えていく。各人、魅力的なのだが、今回の圧巻は、アシュレイの並外れた、博識と、情報収集の能力だな。
  • 聖キプリアヌスの秘宝 欧州妖異譚(3)

    夜は、読みたくない。

    とても、おどろおどろしくて、恐ろしい。美男美女のオンパレードで、癒やし系の可愛い系も出てくるけれど、それを愛でる余裕も無いくらい……夜には、読めない。
  • 使い魔の箱 欧州妖異譚(2)

    不気味

    面白いというよりは、不気味な内容で、超美男美女が、ゴロゴロ出てきて、それが皆、一風変わっていて、一筋縄では行かない。なんとも、不気味で、不思議な話だ。
  • アザゼルの刻印 欧州妖異譚(1)

    微妙

    オカルト系?ビジュアル系?
    ビジュアルの良い、超お金持ちの人間がてんこ盛りの、ちょっと、不思議な話って感じかな?気持ちの悪い描写も、多々有って、悪魔も、関わって来るみたいだし……
  • アザゼル~緋の罪業~ 欧州妖異譚(25) 【電子特典付き】
    このシリーズも無事解決して、ユウリも進むべき方向が決まって、ホッと一息。
    また新しく骨董屋としてのユウリと出会えるのが楽しみです。
  • アザゼル~緋の罪業~ 欧州妖異譚(25) 【電子特典付き】
    このシーリーズは時系列が変わってもいつまでも深刻にならないのがよき。
    シリーズ完結。別シリーズへと続く。
  • シモン・ド・ベルジュの東方見聞録 篠原美季自選集 【電子特典付き】
    こういうのってアレだよな…作者がいつまでも中二病ノリが変わらないのがすばらしいよな(←ほめてる)。こういう長いシリーズって途中からへんにシリアスになってったりするし。あと、着々と時間が経過しているのもよき。
  • トリニティ ~名も無き者への讃歌~ 欧州妖異譚(8)
    ローマを舞台に呪いを解く.ヘルメス神が登場してユーリを助けるところがとても素敵だった.再登場しないかな.
  • 龍の眠る石 欧州妖異譚(17)
    口絵?表紙の次の書籍名が書かれたページの裏の絵がかわいい。
    アンリが体育座りしてて、間違われた後、こうやって待ってたんだなぁと。

    妖精達は間違えた事に気付いても、どうしようも出来ないし、
    アンリも間違えられた事に早々に、きっと妖精達より先に気付いたけど、どうにも出来ず、ただユウリを待つ図。

    舞台...続きを読む
  • 101人目のアリス(9)
    最終巻。ヴィックのしたことは、父親にも責任があるとは思うけど許せない。でも、読み終えた今はアリスが許したんだから仕方ないと言うクレアと同じ気持ち…^^ アリス最強wしかし最後の最後で、アリスの夢の内容が気になりすぎる。もっと、クレアやテオ辺りの恋愛面の話も読みたかった。
  • 伯爵家の蔵書目録 セント・ラファエロ妖異譚1
    またセント・ラファエロに戻りましたね。新鮮でした。この頃はまだ、オスカー達もユウリ信者じゃないんだったなぁ。今となっては懐かしいw
    久々の学生アシュレイもかっこよかったです。
    久々に「これからが本番」。。。って感じで、最後の方のシモンとアシュレイの反応の差が萌えました。
  • 三月ウサギと秘密の花園 欧州妖異譚(7)
    ほのぼのした話で少し物足りない気もしたけれど、表紙の愛らしさが個人的にはシリーズ随一。ユウリがいつもにも増してぼんやりさんな印象。
  • 101人目のアリス(7)
    物語大きく動き出しているところで、次に続く。
    題材、話の内容、キャラクターの個性が好きで読んでいる作品なんだが、
    同じような理由で読んでいた前作と流れが似てきている気がして・・・。
    転がる先が同じだったら嫌だなひやひやしている。。。
  • 101人目のアリス(7)
    うわーこれは酷い!!
    アリスには本当に同情する。だがやっぱりヴィックのことは好きだ(笑)

    今までのすべてひっくり返すような展開。一体このあとどこに向かうのか。

    でもアリスもだいぶ強い子になっていると思うので、きっと大丈夫だよね!
    ヴィックをギャフンと言わせてくれると信じている。