吉田明宏のレビュー一覧
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ある程度のゆるさがありながら、学習の取り組み方を丁寧に教えてくれている。近道ではなく、王道の学習法かも知れないが、とても勇気づけられた。Posted by ブクログ
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トピックセンテンスは、英語ではお約束のようなもの。最初にいいたいことを述べる。
スキマ法=1日5分でも発音の練習する。自分の発音は録音して聞く。
伊藤和夫「英文法教室」文法は筋トレのようなもの。知的なことを学ぶ喜び。
大学受験用の文法参考書と文法問題集。受験用教材は最適な教材。「フォレスト」など。...続きを読むPosted by ブクログ -
何よりも「継続」が大切であるというのが
伝わってきた。
毎日学習を続けるためのメンタルや
教材、進め方に至るまで具体的に
書かれていた。
特に文法書や辞書など筆者が
オススメの本がリストアップされて
おり非常に参考になった。Posted by ブクログ -
"英語を学習する本は世にあふれている。そして、そんな本を何冊も読んできた。
最近英語に触れる機会も増えてきたこともあり、自らの学習意欲を高めるためにと購入した本。
文法の学習と英文を読むところからはじめてみようと考えている。
いつからやるの?今でしょう!(最近のはやり言葉をちょっと使ってみたくて・・...続きを読むPosted by ブクログ -
文法学習の優先順位
・文型(IV型・V型)
・完了形
・接続詞
・句と説
上級編
・強調/倒置
・否定
・仮定法
・無生物主語
精読のススメ
夏目漱石「諸君は一字一字を忽せにせす、読易き本を熟読」せよと説いている。
一般的な英語コミュニケーションの9割をカバーするには3000語。(日本語の場合...続きを読むPosted by ブクログ -
昨年の今頃買っていたんだった。
皮膚科の待ち時間に途中まで読んで放置。
この手の本は、読みたいと思った時に一気に読んでしまわないと放置することになりがち(笑)。
具体的に書籍名とか紹介されていた。
正しく努力すれば誰でもできるようになる。
ま、そうかも。
ただし、具体的な目標を設置して、それに向かっ...続きを読むPosted by ブクログ -
○文法:①参考書は範囲を決める,②捨て問題集を活用
○読解:①多読よりまず精読,②構造把握,③音読複写の活用
○リスニング:シャドーイング
○スピーキング:英文をストック,自分について語る英文を作るPosted by ブクログ -
六つの項目内容に分けて各分野の強化を図る
一、発音
二、文法
三、読解
四、単語
五、リスニング
六、スピーキング
●発音
三割がたマスターしたらどんどん前に進む
自分の発音を録音する
一度選んだら、その本を信じてやり通す(完璧ではなく、多少荒っぽく途中を飛ばしてもかまいません)
●文法
参考...続きを読むPosted by ブクログ -
よかった。当たり前のことを言っているのだが理にかなった学習の方法だなぁと言う印象。やはり、発音と文法はとても大事だなぁと思う。Posted by ブクログ
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海外旅行に行く度に思うんです。
英語できたら、もっと楽しめるのにな〜って。
そんなことをふと思い出し、手に取った一冊。
テクニックだけでなく、英語勉強のスタンスやモチベーションの上げ方にも言及している。
「この時、相手のフレームワークを理解しようと努めれば、このずれが少なくなります。自分と...続きを読むPosted by ブクログ -
もう一度英語を勉強してみようかなという気にさせてくれる本です。学校英語を頭から否定するのではなく、有効活用しようという考え方には、救われるような思いがあります。あまり勉強しなかったけど。Posted by ブクログ
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TOEIC対策などのテストの為の勉強ではなく、本当に英語を身につける為の勉強法が紹介されている。
地味な方法が並んでいるけれど、やっぱり、王道が一番効果があるということか。。。
論理的な説明で、納得感が高い。
学生時代に、こういう論理的な説明が聞きたかった。。。Posted by ブクログ -
英語の勉強法。いかに向き合うか。これを読んで思ったのは要するに動機次第かなということ。動機があれば、参考にしてひとつクリアできると思う。漠然と英語を学ぶのがおそらく一番良くないだろう。なんらかの目安、目標を設定してそこへむけて予定を組んでという当然のことを当然のようにするという(笑)しかし、その当然...続きを読むPosted by ブクログ
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理系式というサブタイトルはあまり関係ないかと。英語勉強法について、いろいろなアドバイスが載っています。全部を取り組むのはつらいでしょうが、気になったものを試すだけでも有益だと思います。Posted by ブクログ
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火山の研究者で自己啓発書も執筆している鎌田浩毅と、予備校教師の吉田明宏の共著です。
大学教員による英語学習法の本としては、同じ京都大学の青谷正妥が『英語勉強力』(DHC)という本を刊行しており、こちらも名著だと思います。どちらも理系の研究者というのがおもしろいところです。対する東京大学では、英語が...続きを読むPosted by ブクログ -
英語勉強法について具体的な教材や学習分野も示しながら、著者自身の実践についても紹介している。
教材についてはいろいろな意見もあると思うが、それは各読者の判断で書店で悩めばよい話で、完璧主義から逃れて学習に取り掛かり、何より継続するための工夫は参考になった。Posted by ブクログ -
ごくまっとうな英語勉強法の本。
ずるして近道することはできないよね。
受験英語を高く評価しているのは同感。
伊藤和夫、懐かしいな。Posted by ブクログ -
学校英語が大事、というか、それを武器にすべきとういうアプローチの仕方が書いてある。たぶんそうなんだろうと思う。英語以外の勉強法としてもとても参考になる考え方が示されている。あとは、実践できるか、継続できるか。。。。そこが一番の課題Posted by ブクログ