矢島正雄のレビュー一覧
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六巻から読み返してみた。今更ながら心に染み入る作品群だった。時代背景などを考えるよりも、心で読むとでも言う方がピッタリくる素晴らしい作品。
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原作と作画が一体となって心に刺さる作品群。いつ読んでもどの巻を読んでも満足できるもの。ある程度年齢を重ねた人ほど感動すると思う。
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人間の息吹が感じられる作品集です。良心だけではなく、業があり、それに振り回される主人公や、その周囲の人々。みんな頑張って生きています。
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根無し草のように生きてきた女性に、行きずりの男が捨てた子供を育てることになったエピソードが秀逸でした。ラストで、感慨無量になりました。
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ここまで読み進めたので、完全読破を目指します。ちょっとドロドロしてる話も多いけど、悪人はいないので、最後はほっこりします。
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最終話のサンタクロースのお話が、ファンタジーのようなリアルなような、不思議な世界観でした。バブル崩壊の頃なんでしょうか。女性のコートが肩パッドのように見えました。
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ラガーマンのおじいさんの話が、とても切なかったです。せっかく仲良くなった同世代の男性の衝撃の展開に驚愕しました。やはり男性の方がメンタル弱いのでしょうか。切ないです。
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登場人物たちの生きざまにひきこまれ、どんどん読み煤んでいます。気づけば、夜中になることもあります。続きが楽しみです。
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この作品集を読んだのは、もう数十年も前になるんですね。
当時の私はまだ若かった。(当たり前か)
そして、最近ふと又この作品集を読んでみたい気持ちになった。
あの頃感じた事と、今感じる事。
どの位違うのだろうか?
などと、ふと思った次第です。
そして、読み直しました。
泣けました。
そ...続きを読む