吉田智子のレビュー一覧

  • 僕等がいた
    2人の関係が羨ましい。
    お互い自分よりも大事に思っていて、誰よりも幸せを願っているのが本当に伝わりました。
    ずっと思い続けるって、1番簡単そうで難しい事なのでは...?

    ラストは本当に感動しました。
  • 僕等がいた
    ほっこりしたり、ドキドキしたり、私もそんな経験ある!みたいな気持ちにもなり…。
    描写がすごく繊細で、物凄く作品の中に引き込まれました。

    そして、自分の愛する人にすごく会いたくなる本でした。
  • 僕等がいた
    まさか恋ものを読むなんて思ってなかったけど、感動しました。
    最後のページ、良かったなぁ。
    映画みたくなった。

    良かった、ほんと。
  • 想い出の昭和型板ガラス ~消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語~
    昭和型板ガラスの想い出の24の物語と、
    そのガラスの歴史や模様についてを解説する。
    Prologue 物語がはじまるまでの物語
    Part1 記憶の中の昭和型板ガラス――想い出レターが
          教えてくれた24の物語  Episode 01~24
    Part2 昭和型板ガラスの物語
        昭和型板...続きを読む
  • 僕等がいた
    こんなに思い合っているのにどうにもならない現実があって、それが本当に苦しかったです。
    何回も、おい矢野!!って思いました。
    途中から悶々としてましたが、最後はくっついて良かったです。
    純愛っていいですね、尊い。
  • 僕等がいた
    本屋さんで人気ランキング2位だったので盲目的に買った本。開いてみるとかなり女子高生の純愛小説で、もう少し若い時に読めば良かったかな〜と。

    良かったことと言えば誰かをまっすぐに愛する純粋さ、それに対して一所懸命に頑張れること、そういうこと忘れてしまったな〜と悲しく思うと同時に大切だなぁと気がついた。...続きを読む
  • 僕等がいた
    映画「僕等がいた」の原作ノベライズ本です。

    マンガは読んだことがなく、映画は見たので、イメージは生田斗真君と吉高由里子ちゃんです。

    映画に忠実でした。

    きゅんきゅんの作品ですね。

    想うことの強さを実感させられました。

    誰も悪くないのに、誰かが傷つく。
    大切な人の幸せを願うって簡単そうでとて...続きを読む
  • 僕等がいた
    映画「僕等がいた」の原作を元にしたノベライズ。
    映画にほぼ忠実です。
    『独りが寂しいのって、独りだからじゃないんだね。誰かと一緒にいた記憶があるから、一緒にいる幸せを知ってしまったから、寂しいんだね。』
    好きなセリフです。
  • 僕等がいた
    ■それでも、永遠だと信じたかった――

    北海道・釧路。高校時代、この恋が永遠だと信じた無邪気だったあの頃。だが、別れは突然やってくる。離れても、お互いを信じていればいつかまた、あの頃の二人に戻れるはず。しかし、運命は、簡単には二人に味方しなかった…。七年の歳月が経ち、切れたと思っていた運命の糸は思い...続きを読む
  • 僕等がいた
    こんな青春…(^o^) 高橋は可愛いし、矢野はかっこいいし、竹内君はかっこ優しいし、こっちまで矢野と竹内君どっちを取るか悩んじゃいました。
  • 想い出の昭和型板ガラス ~消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語~
    実際に見たことのあるデザインは片手で足りるか足りないか程で、他にもたくさんのデザインがある事を知りました。
    昭和って、ステキな時代ですよね。
    懐かしさと、新鮮さの混じった1冊でした。
  • 僕等がいた
    純愛、純血、一途ということですね。プロポーズを安易に受けないところはナイス。
    主人公、高橋七海と「千見寺亜季子」との出会いが中々の衝撃でした。あと矢野元晴が山本家をサポートする動機付けが弱い。すぐ読み終えた。
  • 僕等がいた
    これって斗真くんと吉高くんのやつだよね♪菜々と七、まるで似てないナナとなな♪七美と元晴♪七美はいつも全力でまっすぐ♪…口走る言葉とは裏腹の純愛ラブストーリー!何となくw 、、年甲斐もなく読んでしまった。信じる事の強さをもつ蒼さが清々しい。読んだ事はないが劇画の方が良いかも知れない。
  • 僕等がいた
    一昨年初釧路出張で札幌行きの特急を待つ間偶然立ち寄った
    『僕達がいた』原画展から気になっていた物語。
    原作漫画の映画化の脚本から小説化ということで
    薄まっているのだろうなぁという予測と読後の印象。
    不幸の連鎖と罪の意識、相手を思いやればこそのすれ違い
    古典的メロドラマ路線という印象。
    相手をおもい続...続きを読む