岩崎一郎のレビュー一覧

  • 科学的に幸せになれる脳磨き
    筆者の体験も交えながら、幸せになるためのアプローチを脳科学の観点から分かりやすく解説されています。今まで読んできた自己啓発本に書かれていたことが多かったですが、脳科学的な根拠が添えられているのでより腑に落ちやすかったです。特に、利他的に、前向きに、というのは私自身も心がけていることでした。あとは稲盛...続きを読む
  • 科学的に幸せになれる脳磨き

    科学的的に幸せになる脳磨き

    繰り返し読みたくなる
    とても良い本です。

    科学の難しい言葉を使うのではなく、
    作者の体験を交えながら、読者の幸せを願い
    読み手の立場になって書かれた本だと思います。

    たくさんの気づきと励ましを得ることができました。ありがとうございます。

    とても良かったので、
    他の著書も購読したいと思います。
  • 科学的に幸せになれる脳磨き
    「happy stress」でも同趣旨書かれていることもあり納得感あり。
    島皮質≒非認知能力を鍛えることを「脳を磨く」と表現。
    島皮質は脳全体に広くある。ユーモア、音楽、感情、行動などに関連する計算、学習とは異なる部位。
    脳を磨くには 感謝、前向き、人間関係、マインドフルネス、awe体験(=自然を...続きを読む
  • はたらく人のコンディショニング事典
    <1>からだを鍛える

    13 ビタミンB1(豚肉・うなぎ)を摂って疲労回復。お酒を飲み過ぎ疲れがとれないとき、主食を胚芽米に変える


    <2>頭を鍛える

    01 自分に自信があり、考え方が前向きな人は、脳機能が高い



    02 イメージトレーニングのすすめ

    →イメトレは脳を活性化



    05...続きを読む
  • はたらく人のコンディショニング事典
    仕事で疲弊しているときにどうにかコンディションを取り戻したいと思い購入した本。内容はさまざまな本を下敷きにして簡潔に心身のコンディションを整える方法を紹介している本で、非常にためになっている。特に食事に関する内容や、血行を促すことが身体の疲れを癒すという内容が参考になっている。
  • 何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ
    なかなかいい!
    ちゃんと研究ものを引用しているので信用もできる!

    ・「感謝のワークをしたグループ」と「自尊心を高めるワークをしたグループ」「何もしなかったグループ」で一番モチベーションが上がるのは、「感謝のワークをしたグループ」
    ・習慣がとても人生の生活には大きなカギを握っている。
    ・習慣は結構簡...続きを読む
  • 何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ
    筆者は脳科学者であるが、本作に関して言えばとても平易で分かりやすい本になっている。
    特に「習慣化」に的を絞り、どうして習慣化できないのか、そしてそれを踏まえたうえで、習慣化をするメソッドが分かりやすく書かれている。
    ちょっと読み足りない気もするがポイントが絞られている分良いのかもしれない。
  • 科学的に幸せになれる脳磨き
    ・心の豊かさを目的にして、集合知性が発揮できる組織作り
    ・人はだれかに貢献して喜んでもらえることで幸せになれる、そしてその貢献に対して、お金という形で自分にペイフォワードされても同じように幸せになれる
    ・実際に感謝の気持ちを伝えられると、仕事のパフォーマンスが1.5倍に高まる
    ・困難があれば、成長さ...続きを読む
  • 科学的に幸せになれる脳磨き
    夫を待っている間に本屋でパラパラ読み。
    ほぼ読んでしまったので登録。
    共感と利他の心が大切なんだなと理解。
  • 科学的に幸せになれる脳磨き
    幸せになるための6か条のようなものが提示されそれぞれについて科学的な根拠を元になぜ必要が述べられる。客観的な視点からの説明のため納得でき実践していきたいと思った。ただどうすればそれらが達成できるのかというアドバイスはあやふやで分かりにくかった。
    この本を読んで以下の6箇条を大切にしていこうとかんがえ...続きを読む
  • 科学的に幸せになれる脳磨き
    脳を活性化させるためには、
    1 感謝の気持ちを持つ
    2 前向きになる
    などなど、があるそうです。
    幸せになる脳を作るため、ぜひぜひ読んでみて下さい。
  • はたらく女性のコンディショニング事典
    慢性的にグッタリしないためには、日々コツコツと疲れをとるに限る。それも、コツを知っていれば、より効果的
  • 科学的に幸せになれる脳磨き
    認知能力より非認知能力の高い方が収入も幸福度も高く、犯罪率も低い。高校中退の認定試験済みの人は少し危ない。
    感謝の気持ちは普段から意識して鍛えないと身につかない。身の回りのものをみて感謝の気持ちを育もう。
    どんな環境下に生まれても温かみのある人間関係さえあれば幸せになれる。地位や名誉、財産は関係ない...続きを読む
  • 科学的に幸せになれる脳磨き
    幸せを感じるために必要な脳磨きの方法をまとめた本。全部で6つの方法があり、脳内のエゴという汚れを落として脳の活性が高まると述べられている。

    1.感謝の気持ちを持つ
    2.前向きになる
    3.気の合う仲間や家族と過ごす
    4.利他の心を持つ
    5.マインドフルネスを行う
    6.Awe体験をする

    5.はあまり...続きを読む
  • はたらく女性のコンディショニング事典
    自分のコンディショニングを考えてみると、自分に出来てる事と出来てない事が明確になった。

    自分はリラックスの観点から見ると疲れをとったり瞑想したり、ゆっくりする分野に長けてて、
    脳を鍛えるという事に着目すると出来ていないなと実感した。たしかに、最近物忘れが多くなったり、朝ぼーっとしたりする事が増えた...続きを読む
  • はたらく人のコンディショニング事典
    心身のコンディションを上げて仕事のパフォーマンスを上げたいと思って読みました。

    働く上で、というのもありますが、
    普通に健康的な暮らしをする上で何が大切かも分かる本。

    大きく分けて、
    カラダを鍛える
    アタマを鍛える
    ココロを鍛える
    の3カテゴリに分けられていました。

    どのカテゴリにも軽い運動と...続きを読む
  • はたらく人のコンディショニング事典
    どの項目も胡散臭くない。なぜならエビデンスがしっかりしているからだ。しかし、だからこそ目新しさに欠ける。。
  • 何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ
    習慣化するための具体的な方法が書かれていて参考になる。きっかけ行動で管理する・時間で管理しないなどすぐに実践できそうだと思った。
  • はたらく人のコンディショニング事典
    カラダ、アタマ、ココロの3章に分かれていて、それぞれを鍛えるために行うこと、行ってはいけないことが簡潔にまとめられている。内容は真新しいものはあまりない。
  • はたらく人のコンディショニング事典
    多くは知っている内容なのですが、タイトルどおり「カラダ」「ココロ」「アタマ」のバランスやコンディションをベストに保つための具体的かつ実践的な内容がまとめられている「まとめ本」。オフィスや書斎の手に取るところに置いておいて、なんとなく調子が悪いと感じたらすぐに開けるようにしておきたい一冊