石飛朋哉のレビュー一覧
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いろいろな分析手法が体系的にまとめられていて、実際のグラフの絵もあり、わかりやすかったです。
実務でも活かせそうな内容でした。Posted by ブクログ -
業績を伸ばすために四つの視点として、売上、コスト、在庫そして利益でのデータ分析からその分析結果のビジネスの場での活用方法までとても分かりやすく語り、データ分析とは何かが良く分かる。
ここでは、四つの視点としていますが、ウェブサイトのPV分析なども、Zチャート分析でPVが伸びているのか、ABC分析や...続きを読むPosted by ブクログ -
非常にわかりやすく、実践的な内容だった。分析の具体的なやり方を紹介している本はあまり見たことなかったが、すぐ使えるレベルの具体性で苦労なく頭に入ってきた。
借り物で読んだが、手元に置いておくために買おうかな。仕事をする中で、いつでも参照できるようにしておきたい本。Posted by ブクログ -
何のためにどの分析手法を用いればいいのかを明確にしているので、わかりやすい。データ分析もそこからの読み取りも苦手な人には、入門書として適切な一冊。Excel2010で解説されていますが、新しいExcelでも問題なし。Posted by ブクログ
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最低限知っておかないといけないデータの見方です。数字データを見たときに、そこからどのようにして、何が起こっているのかを知らなければなりません。その最低限必要な見方、考え方。簡単なケーススタディも入れ、頭に残るように丁寧に説明されています。
一通り目を通しておくだけでも、会社の数字を見たときに思い出し...続きを読むPosted by ブクログ -
会社員1年目のぺーぺーにとっては、利益・売上・コストをエクセルを使って分析する手段が簡潔にまとめてあり、図も含めわかりやすかった。一刻も早く自分の仕事で取り組んでみたい。Posted by ブクログ
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いろいろなデーターがエクセル等で扱えるようになったので、簡単にグラフ化し視覚化して、戦略等で生かそうとする本。
今までもデータはあるが、どのようなグラフ化(視覚化)をすればよいかわからない時に使えばよいと思う。また、具体的な方法はリファレンス的に紹介しているので、該当箇所を読んで良い方法を選択し、...続きを読むPosted by ブクログ -
なにやら挑発的なタイトルですが、とてもわかりやすく、さらっと頭に入ってきます。
およそ一項目につき見開き2ページで、要所要所でケーススタディが入っており、構成もよいように思われます。この構成のよさが、理解しやすさにつながっていると思います。
分析手法の数もそんなにたくさん紹介されているわけではな...続きを読むPosted by ブクログ -
GoogleAnalytics本読んだ後に、この本読んだけど、管理会計本・BI本だった。
損益分岐点分析と配賦は日商簿記2級本よりわかりやすかった。
Z・ABC分析などトレンド・重点分析もよかった。
BI風なピボット・ソルバーもわかりやすい。
全般的に具体例に富んでいて理解にいい。
というか、管理会...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的なシーンを元に業務分析を行う方法について解説しています。
データ分析の考え方、理論ではなく使えるTIPS集として利用できるのでは?
文章も平易で読みやすいです。Posted by ブクログ -
私の知識が足りなくて、読むのに時間がかかりましたが、本自体は文章も読みやすく易しく書かれていたので、良かったです。Posted by ブクログ
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簡単すぎず、難しすぎない分析方法とケーススタディーの紹介で非常に分かり易く読みやすい一冊。基礎的だが即明日から活用できるものばかり。ただ、後半の事例になればなるほど基礎データの収集に非常に時間がかかると思われる。データの整合性とセグメント、配賦の選択だけでも相当量の時間がかかるだろう。いずれにせよ活...続きを読むPosted by ブクログ
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ピボットテーブルの使い方すら初めて知ったレベルの私ですが、社会人18年。この本片手に業務上の数字を、いろいろ分析してみたい、やる気になる一冊でした。Posted by ブクログ
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■目次
第1章 データ分析の目的って?
01 分析結果から正しい戦略を導く
02 業績を伸ばすための4つの視点
第2章 売上を増やすためのデータ分析
01 以前の売上と比べる……売上対前期比分析
02 売上の傾向を把握する……売上Zチャート分析
03 売上目標の達成度を見る……売上予実比分析
0...続きを読むPosted by ブクログ -
データの作り方・見せ方・見方が整理されていてとてもわかりやすく実践的に書かれています。仕事に直結していて、すぐに使えました。Posted by ブクログ
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ありそうでなかった本。なぜデータ分析が必要なのか。どのように集計、分析すればよいのかがよくわかる。説明に使う例の分量も多すぎず、少なすぎずでよい。必読。1時間あればよめるかな。Posted by ブクログ
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目的ごとに章立てしてあったので、まとめ方としてはよいと思うし、その分大いに期待してしまった。
しかしながら、正直驚くような分析ツールは見出せなかった。
と同時に気付いたのは、自分が過度に秀逸なツールを期待しているのではないか、ということ。以前どこかで耳にしたが、分析ツールは本来単純であるべきものなの...続きを読むPosted by ブクログ -
かなりの斜め読み。
データ分析の手法の紹介本
「データ分析できない」社員がなぜダメなのかは不明w
分析の種類を知りたい人にはいい本かも
後半はエクセルを使ったピボットテーブルの使い方の紹介。
何を目的とした本なのか。。。Posted by ブクログ -
タイトルは怖いですが中身は怖くありません(笑)
データの分析の手法について様々書かれています。
マーケティングに関わる方や管理職の方は
一読しておくことをおすすめします。
実際結果分析して検証しないことには
成功事例を見つけられませんし、再現できません。
汎用な本なので実業務に合わせるには
ち...続きを読むPosted by ブクログ