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会社で利用するデータは、売上、在庫、顧客など様々ありますが、残念ながらほとんどの場合、活用されているのは表面的な部分だけです。業績を伸ばすための糸口としてデータ分析を活用するのであれば、データを見る目を養う必要があります。それは「データが示す過去の事実を把握し、そこから正しい仮説を導き出す」ということです。
正しい仮説を導くことができれば、個人、会社として正しい戦略を選択できるようになります。 この本では、業績アップにつながる仮説の精度を上げるために、「売上を増やす」「コストを減らす」「在庫を最適化する」「利益を管理する」という4つの視点で、どのデータを、どういう視点で見るべきかを解説しています。また巻末に付録として、誰でも簡単にこの本に掲載しているデータ分析を活用できるようにExcelの使い方を掲載しました。
Posted by ブクログ 2012年05月13日
業績を伸ばすために四つの視点として、売上、コスト、在庫そして利益でのデータ分析からその分析結果のビジネスの場での活用方法までとても分かりやすく語り、データ分析とは何かが良く分かる。
ここでは、四つの視点としていますが、ウェブサイトのPV分析なども、Zチャート分析でPVが伸びているのか、ABC分析や...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年07月10日
最低限知っておかないといけないデータの見方です。数字データを見たときに、そこからどのようにして、何が起こっているのかを知らなければなりません。その最低限必要な見方、考え方。簡単なケーススタディも入れ、頭に残るように丁寧に説明されています。
一通り目を通しておくだけでも、会社の数字を見たときに思い出し...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月09日
いろいろなデーターがエクセル等で扱えるようになったので、簡単にグラフ化し視覚化して、戦略等で生かそうとする本。
今までもデータはあるが、どのようなグラフ化(視覚化)をすればよいかわからない時に使えばよいと思う。また、具体的な方法はリファレンス的に紹介しているので、該当箇所を読んで良い方法を選択し、...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月05日
なにやら挑発的なタイトルですが、とてもわかりやすく、さらっと頭に入ってきます。
およそ一項目につき見開き2ページで、要所要所でケーススタディが入っており、構成もよいように思われます。この構成のよさが、理解しやすさにつながっていると思います。
分析手法の数もそんなにたくさん紹介されているわけではな...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月20日
GoogleAnalytics本読んだ後に、この本読んだけど、管理会計本・BI本だった。
損益分岐点分析と配賦は日商簿記2級本よりわかりやすかった。
Z・ABC分析などトレンド・重点分析もよかった。
BI風なピボット・ソルバーもわかりやすい。
全般的に具体例に富んでいて理解にいい。
というか、管理会...続きを読む
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