北原星望のレビュー一覧

  • いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐ 20巻

    素晴らしい

    このままで本能寺の変まで行くのか?という位のかなりゆっくりとしたペースでした(1巻第1話は本能寺の変から始まる)。まさか20巻桶狭間で終了とは・・というより、20巻でやっと桶狭間(義元討ち取る所まで)って本能寺行ったら100巻いくから原先生的に無理だったのでしょう。
    尾張統一の過程から桶狭間までは...続きを読む
  • いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐ 18巻

    カッコいい信長が見たい人向け

    戦国ものって色んな側面があって面白いですよね
    今回の信長はカッコいいです
    あまり題材になっていない今川戦も描かれて正にぶつかる直前!
    足利義輝がカッコよく書かれてる作品です
  • 森の戦士ボノロン 帰って来たやさしさの巻
    森の戦士ボノロンシリーズ、浅い海辺まで迷い込んでしまったクジラに対して、主人公の男の子が、父にいつも言われていた「人を助けるには、自分のことを置いても助けてあげなさい」というセリフを守り、ボノロンにお願いする様が、本当に心が洗われる。

    結局、かねてより会いたかった父親には会えるのだが、ボノロン然り...続きを読む
  • いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐ 1巻

    大好きです

    織田信長が大好きで、あの原哲夫さんの絵で
    半生が描かれるのは痺れました。
    信長の父の話など知らなかった事が好奇心を刺激して
    本当に面白い本です。
  • 森の戦士ボノロン おばあちゃんのプレゼントの巻
    ネット記事でこの絵本を知り、最新刊を購入、普段わちゃわちゃしてて、まだ家では指を吸うのがやめられずで、基本怖がりで、石橋を叩いて叩いて…渡らなくて、最近恥ずかしがりで、マイクラ好きすぎの、もうすぐ新入学の6才男児に、夜寝る前の布団の上で読み聞かせようと思うもお風呂を出るとすぐ寝てしまうのでなかなかで...続きを読む
  • いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐ 15巻

    やっぱり面白い

    史実に沿った展開でかなり細かい部分まで丁寧に描かれているので、歴史マニアでも北斗の拳マニアでも充分耐えうる作品になっています。
    絵の上手さは勿論、戦争描写も素晴らしいのでこれからも楽しみにしています。が、15巻で未だ桶狭間本戦に至らず。
  • いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐ 14巻

    熱い展開になってきた

    14巻まで進みいよいよ史実に近い展開になってきました。はじめの方は創作だったので架空人物が多かったのですが、徐々に登場人物の整理が行われはじめ、いよいよ桶狭間の戦いにつながるかとかなり楽しみにしています。ただ、桶狭間の戦い終了まで後2~3巻ぐらいかかるだろうから、このペースでじっくり書いたら本能寺の...続きを読む
  • いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐ 4巻

    登場するキャラがいい

    野郎は北斗の拳に出てくるキャラだし生駒類はこれでもかという程セクシーだし笑ってしまう。信長は火縄銃で現代のライフルでも難しい遠距離のターゲットを立射で撃ち抜くしいつの時代のストーリーだろう。それでも面白いですよ。
  • 森の戦士ボノロン よっぱらいのゴンの巻
    セブンで無料配布の冊子を読んでます。
    あったかい話がたくさん。
    大切なこと思い出させてくれる。
    いつか自分の子供によみきかせしたいな。
  • いくさの子 ‐織田三郎信長伝‐ 1巻

    微妙

    世の中にあふれている織田信長の物語。

    3巻まで読んだ限りでは、原哲夫の絵であるという事と、父信秀が信長を非常に評価していたという事が他と違う程度。
    特別目新しい要素も無い。

    原哲夫の描くキャラにしても、デフォルメキャラとシリアスキャラの差が大きすぎる感じ。
    「花の慶次」ほど突き抜けて...続きを読む
  • 森の戦士ボノロン 涙のきせきの巻
    悪い商人が鉱石を独り占めするために
    井戸に毒を投げ込んで
    どんどん村人が死んでいって
    女の子がお母さんに死なれちゃって自分も死にそうになったとき
    巨人がやってきて
    ねがいをかなえてくれた・・
    って話

    プロデュースはらてつお
    誰かと思ったら「北斗の拳」とかの漫画家だって・・
    なにこのギャップ・・

    ...続きを読む
  • 森の戦士ボノロン 涙のきせきの巻
    多分、このお話も読んでいると思う。お金を出してではなくて、セブンイレブンのフリーペーパーとして、ずっと、最初のころから、ウチでは、読んでいた。この作者と北斗の拳とつながるの…ワタクシは北斗の拳の読者では、なかったのだけれど…『オデは、ボノロンだど…』読み聞かせに役立っています。