普光院亜紀のレビュー一覧
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「就学前教育」が参考になった。
・一斉保育で「待つ」訓練だけではだめ。自由保育で自分で考えて行動し、いろいろ発見。
・習い事はしなくてもいい。「旬な育ち」が大事
・子供が互いに触発されて育つ「育ち合い」
・文字の読み書きの練習の前に、言葉の楽しさを知り、文字を読みたいという気持ちが育まれることが必要...続きを読むPosted by ブクログ -
保活本1冊目。
次のことを知りたくて読み始めた。
・ざっくりと、認可、認証、認定、認可外ってなんなのか。
・「保活ってなに?」っていう状態だったので、全体像(知っておくべきことや気を付けること)を知りたい
この本が1冊目でよかった。
まず、体験談から始まってエッセイ感覚で読みやすかった。
また、...続きを読むPosted by ブクログ -
保育園0歳から入れるか一年伸ばすか。もやもやしている時に読んで、絶対これって正解もないけど、自分がこれっと思った方で頑張ればいいんだなと少し気がラクになったな。体験記を読むと、早く復帰した方がいいのかな…とちょっと焦るけど^^;Posted by ブクログ
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自分が復職するにあたって、子どもを預ける保育園・幼稚園について知りたくて読んだ本。自分にとっても子どもにとっても、納得いく選択をしていきたいと思っていたので、本の内容が参考になった。
・親がまずできること。それは子どもの今を認めることです。ほかの子どもと比べないで、その子なりの育ちを喜ぶことが、子...続きを読むPosted by ブクログ -
これから育休と保活を始める人にはわかりやすい内容
最初に待機児童になったケースの体験談を3つ紹介している。
共働きがお得なわけ
噂に流されない保活
就学前の教育
夫婦で成功させる両立生活
復職後困った時の助っ人
について説明しているPosted by ブクログ -
産まれてすぐに保育園に入れるのは悪ではなく、きちんと子供のことを考えているなら、むしろ良いことのほうが多いということが分かった。昔は大家族みんなで面倒を見ていた赤ちゃんだが、それを核家族でやろうとすると、どうしても一人が赤ちゃんにつきっきりになりがちである。それを現代は代わりに保育士というプロが見る...続きを読むPosted by ブクログ
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共働きをしているママは多かれ少なかれ子どもに罪悪感を持っているのではないでしょうか?
私はこの本を読んで「自分が選んだ道は正しいんだ!」と自信を持つことができました。
新しい保育システムになり、わからなかったこともスッキリ解決しました。
共働きママにぜひ読んでもらいたい1冊です。Posted by ブクログ -
【平均的な保育園事情がわかる】
子供が生まれて、復帰するまでの平均的な流れが分かる。保育園事情や仕事復帰はそれぞれの自治体、仕事内容によるので、参考のひとつにくらいの思いで読むと良い。Posted by ブクログ