野村総合研究所イノベーション開発部のレビュー一覧
-
この本にで「知を持ったIT」について知ることになった。ビックデータの活用と合わせて楽しみなキーワードだ。Posted by ブクログ
-
野村総研が毎年発表しているITロードマップは、5年先のITトレンドをつくるキーワード先進事例についてまとめられている。アメリカを中心とした先進市場のトレンドや事例をもとにしている。
まだソリューション化されていないが、コンセプトとして盛り上がりつつある…、というキーワードをざっくり知る目的では貴重な...続きを読むPosted by ブクログ -
昨年、2011年度版を読んで有用だと思ったので今年も買ってみました。
本書はITの現在の動向と将来の展望を読むには必須本と言えると思います。2012年版は、トピックとしては自分の項目とあまり変わりはなかったですが、内容としては「そういう見方や考え方があるのか」と考えさせてくれる本です。
本書を読...続きを読むPosted by ブクログ -
5年後、ITが世界をこう変えます。
様々なデータ(水や電力の使用量、交通渋滞の状況等々)が「見える化」され、クラウドへ情報が集中します。そのような膨大な情報(ビッグデータ)は、リアルタイムに分析され、人々に対して新たな知恵を提供します。
重要なワードは以下の通り。
・スマートグリッド
・ソーシャ...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネスや社会に広く普及しさまざまな影響を及ぼすと考えられるITとして「クラウド・コンピューティング」「ソーシャルメディア」などを紹介。複合的なITの活用による新サービスの可能性、現在のITトレンドも解説Posted by ブクログ
-
読み終えるのにかなり時間がかかってしまった。網羅的なので、興味のある分野以外はなかなか頭に入りにくい部分があった。以前読んだ版に比べると革新的なトピックスは少なかったと思う。Posted by ブクログ
-
数年先を見据えた技術動向を広く浅く押さえ、リファレンスとして活用するのには、ちょうどよい。
ただ、日頃からネット等で情報収集をしている人にとっては、目新しさは無く物足りないかもしれない。Posted by ブクログ -
のろにより休暇のため、一日じゅう読書メインで過ごせました。
そのなかでかるく長し読み。
きになったテーマは以下
ビッグデータ(非構造データ・NOSQLDB)
プライバシー
M2M
ダイナミックケースマネージメント
オムニチャネルコマース
NRIって賢い人がいるのねと思いました。Posted by ブクログ -
クラウド。
ビッグデータ。
最近の流行の2つのキーワード。
クラウド化が進むと、建設業のIT業界がずいぶん変わるかもしれない。
ビッグデータは名前だけで特に新しくない気がする。
膨大なデータを処理できる環境ができても、それを分析して意味のある形に加工できる人間なんてそうそういないと思う。
そうい...続きを読むPosted by ブクログ -
NRIの本を最近何冊か読みましたが。
偏見かもしれませんが。。。本というよりは論文みたいで、読みにくい部分が
多々ある気がします。
また、ITナビゲータとITロードマップのすみ分けがよくわからず
重なる部分が多いのではと思いました。。。
また月刊でよめる社内報と書いてあることがダブっていたり。
ち...続きを読むPosted by ブクログ -
クラウドの行く末。SNSの行く末がおもしろかったです。ビジネスユースな目線とユーザーユースな目線で見れて満足。後半失速気味が少々残念かな。。Posted by ブクログ
-
1年の恒例、NRIレポート技術編。これは正直、評価が難しいと思った。
まず構成が微妙。2章「今後5年の重要技術」にある4節のうち3つが「クラウドコンピューティング」関連で、住み分けされてるわけでもなく、内容も被ってる。どうしてこうなったとしか思えない。
あと、過去の内容からの連続性も意識せざるを...続きを読むPosted by ブクログ