長尾謙一郎のレビュー一覧
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なんかもう、すごい。
これ読んでて「よく印刷されて、売られてるな・・・」ってコマがいっぱいあった・・・。
ちゃんと読んだ初めてのちょーけん漫画。
すごかったー・・・。Posted by ブクログ -
ギャグ漫画なんだろうけど、笑えない。ギャグが滑っているのではない。笑っちゃいけないような重苦しさが全編に漂っている。
内容自体に大した意味はないんだろうけど、読んでる時の閉塞感を覚える感覚がなんとも言えない。走るホストクラブニューファラオ回だけは唯一和む。Posted by ブクログ -
ある日、友達が、わかの描く漫画のノリと非常ににてるのがあると貸してくれた。この本読んで、ああ、自分はいらないやって思って、しばらく漫画描けなかった。どしてくれんだ。けど、やっと今自分のブラックな部分も出せる漫画が描けるように思うので、それはそれでよしなのだPosted by ブクログ
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どーしてこんな世界を脳内で創り上げることが出来るんだろ?人間の想像力ってすげーなー。そしてその作品を享受し、娯楽として消費できる立場にあれたことを幸せに思う。「究極の無意味」が「何か」別のすんごい神々しいものに見える。Posted by ブクログ
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読んでも別におしゃれになれる訳ではありません畜生。最初は普通の下品系不条理ギャグだったんですけど、最近は常人の手の届かない境地に達してしまった感があります。この絵柄は反則だろう。Posted by ブクログ
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ちょっと下ネタが多いので純情な乙女には刺激が強いかもしれないです。この本を読む前は読んだらおしゃれガールになれると思っていました。なれそうにありませんね。Posted by ブクログ
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単行本で出ていた時に、1、2巻を読んだ。よく分からないが、メチャクチャさがパワーになっていて、面白いと思った。中断から8年、完全版の登場である。
読み直すと、なんじゃこらという感覚は、今回もあるのだが、訳分からんパワーより、逆に理屈っぽく感じた。結末がある分、世界に意味がありすぎる。分からんままでい...続きを読むPosted by ブクログ -
ゆうき作品オールキャスト出演(!?)に惹かれて買ったけど目当てのキャラはいなかった…残念。
告知されてたゆうきまさみ展が楽しみです -
これも暫く積読状態だったものの、一気読み。
ルビが適当すぎるし話も飛びまくってるのだけど
クリームソーダシティと先輩には憧れずにはいられねーPosted by ブクログ -
打ち切りで一回終わり,最後まで書いたものが出たので購入.もっと奥深いものだと思っていたけれど,落としどころとしてはまず妥当かなぁと,良い意味での予想は裏切らなかったかな.でも,最後の数ページは物凄く考えさせられた.既存の概念を壊し,自分の中での理想郷を創造せよってことなんだろうなぁ.Posted by ブクログ
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付録と新連載目当てで購入。
前半の連載作品は非常に面白く、初見の私にも大変満足できる。しかし、後半に差し掛かるとレベルは落ち、後ろ7作は読むに耐えん作品であった。Posted by ブクログ -
ザ・サブカルチャー。
ギャラクシー銀座はサブカルチャーの中にパンクでロックなプログレッシブが見えた。
これは方向性が見えてる分ある意味親切なのかもしれない。だからこそ銀座より「これがわかるオレの快感」では劣る気がする。Posted by ブクログ -
turn on, tune in, drop outとか書かれているマンガは読まざるを得ない。絵柄はあんまりすきじゃないけど、読み終わった後で目を閉じてそこに浮かぶノイズをおっかけたりするには最適なマンガと言えよう。Posted by ブクログ
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「ここに頭のおかしい人がいます!助けてください!」と警察に電話しようかと思った。
まったく意味がわからないので自分が面白いと思っているのかつまらないと思っているのかすらよくわからなくなった。あえて言えば「こわい」かもしれない。
どこか暗い部屋の中で行われている何かあやしげな儀式を見てしまったよう...続きを読むPosted by ブクログ -
なんだこれ。
ギャグ漫画なのか?w
シモーナと謙一郎のロードムービーのようなもの?
カオスな内容なのは理解できるけれども。
公式サイトには破壊的パンクダイアリーと書いてある。
冒頭は読みながら「失敗しちゃったかな~」とか思ったけど、なにこの終わりかた。Posted by ブクログ