さくら事務所のレビュー一覧

  • 災害に強い住宅選び
    主に水害に関する本。
    下水:分流式と合流式があり、分流式がよい。23区はほとんど合流式。
    バルコニーは掃除する。
  • 災害に強い住宅選び
    長嶋修さんご本人を、YouTubeで知り、ついつい見てしまう魅力があります。彼の世界観やニュースの読み解きが、とても興味深い。

    応援で購入(笑)。
    ほぼ、読み終えました。(主に一戸建ての部分)

    今回の豪雨災害でも思ったのですが、水害可能性のある場所に、自治体が誘致し、国は認めていた背景があります...続きを読む
  • 災害に強い住宅選び
    自然災害に着目した住宅選びガイド。ガイドに適合する住宅はどの程度あって、どの程度一般的な住宅より高いのだろうと気にはなりつつ
    ・ハザードマップのチェックは必須
    ・サンズイNG、台地は安全と思われがちだが近隣との高低差で水が留まる場所か否かが重要
    ・メンテナンス、保険、掃除で備えるべし
    ・マンションの...続きを読む
  • 災害に強い住宅選び
    ちきりんさんのブログで紹介されていたので読みました。

    まずは災害に強い土地に住宅を建てることの大切さ。そして、そうでない土地に住宅を建てる場合でも、対策によって災害による被害を最小限に防げることを学んだ。
    例えば屋根の形ひとつとっても外壁の劣化具合が変わったり、ベランダの排水溝を定期的にきれいにし...続きを読む
  • 災害に強い住宅選び
    チェックするべきもの
    ①重なるハザードマップ
    →洪水、高潮、土砂崩れ
    ②わがまちハザードマップ
    →内水氾濫
    (最大雨量は、何年に一度レベルのものを想定しているかチェック)
    →液状化
    ③過去の災害情報を役所に問い合わせる
    ④河川整備計画
    →過去の治水対策から今後の整備計画が網羅
    ⑤国土地理院地図
    →標...続きを読む
  • 災害に強い住宅選び
    ちきりんさんがブログの中でお勧めしていた本。

    施主として一戸建ての注文住宅を建てて以来、住宅に関する本を読むことも多くなった。「住まいの解剖図鑑」などは間取りなどを考える上で非常に役に立ったが、この本にも重要なことがコンパクトにまとめられており、有用な本であると言える。

    私自身のことで言えば、購...続きを読む
  • 災害に強い住宅選び
    不動産の著書多数の長嶋さんの本。
    今回のテーマは水災害。ハザードマップをまず見て、そこには住まない!確かにその通り。
    災害リスクを考えると、生涯賃貸でもいいという思いが強くなる。
  • 災害に強い住宅選び
    戸建てでもマンションでも、災害対策は必要。自分ごととして捉えよう。
    というメッセージだった。
    この本に述べられているすべての条件を満たす家は残念ながらないのではないかと思ってしまうけど、できることを頑張ろう。
  • 災害に強い住宅選び
    4月に転勤するかも知れないので読んだ。
    今住んでいるところは災害リスクが小さいようで、この4年間で災害が直撃したことは一度もなかった。のほほんと暮らしていたので、災害リスクが大きい土地に引っ越す可能性を考えると本当に憂鬱。
    読んでみて、一にも二にも立地が大事ということがよく分かった。特に水災は立地で...続きを読む
  • 災害に強い住宅選び
    ハザードマップは確認しよう
    2019年の台風による洪水についても述べられている

    二階のバルコニーの排水口が詰まり、屋内へ浸水することもある。家本体とバルコニーの継ぎ目からの浸水のリスクもある。