作品一覧 2020/05/12更新 災害に強い住宅選び 試し読み フォロー 住まいの不安がなくなる 絶対失敗しない家・マンションの話 試し読み フォロー 不動産投資 成功の実践法則50 試し読み フォロー マイホームはこうして選びなさい 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> さくら事務所の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 災害に強い住宅選び 長嶋修 / さくら事務所 主に水害に関する本。 下水:分流式と合流式があり、分流式がよい。23区はほとんど合流式。 バルコニーは掃除する。 Posted by ブクログ 災害に強い住宅選び 長嶋修 / さくら事務所 長嶋修さんご本人を、YouTubeで知り、ついつい見てしまう魅力があります。彼の世界観やニュースの読み解きが、とても興味深い。 応援で購入(笑)。 ほぼ、読み終えました。(主に一戸建ての部分) 今回の豪雨災害でも思ったのですが、水害可能性のある場所に、自治体が誘致し、国は認めていた背景があります...続きを読む。 根本的な、都市計画自体が、人命や安全重視に改善されると良いなと思いますし、最近のニュースで、そういった流れを拝見しましたので、変化している最中かなと思います。 この本では、最初にがっちり「災害リスクは自己責任」と書かれており、切ないけれど、その通りだな、と思います。自分の住む土地や場所を知ること、知らないことは、自分にとって害になる可能性があること。 その他、これまでの被害や修繕の例が、具体的にいくつも掲載されていて、いくつかは視点すら無かったので、とても参考になりました。 更に、一戸建ての修繕維持費用の記載は、他ではあまり公に語られることが無く、この事務所の良心を感じました。記載内容にも、おおむね同意しているところです。 Posted by ブクログ 災害に強い住宅選び 長嶋修 / さくら事務所 自然災害に着目した住宅選びガイド。ガイドに適合する住宅はどの程度あって、どの程度一般的な住宅より高いのだろうと気にはなりつつ ・ハザードマップのチェックは必須 ・サンズイNG、台地は安全と思われがちだが近隣との高低差で水が留まる場所か否かが重要 ・メンテナンス、保険、掃除で備えるべし ・マンションの...続きを読む地下室、地下設備はリスク高 ・戸建の基礎は家を自ら守るもの 等、家を買おうか考える際に不動産屋さんや住宅メーカーが語ってくれなかった考慮点が盛りだくさん。 Posted by ブクログ 災害に強い住宅選び 長嶋修 / さくら事務所 ちきりんさんのブログで紹介されていたので読みました。 まずは災害に強い土地に住宅を建てることの大切さ。そして、そうでない土地に住宅を建てる場合でも、対策によって災害による被害を最小限に防げることを学んだ。 例えば屋根の形ひとつとっても外壁の劣化具合が変わったり、ベランダの排水溝を定期的にきれいにし...続きを読むておくことで漏水を防いだり、マンションであれば管理組合で防災マニアルを制定し、定期的に防災訓練を行う事が重要であるなど、参考になる情報がたくさんあった。 この本を読むと、マイホームを持つ事の責任を重く感じた…。しばらくは賃貸住まいの予定だけど、マイホームを考えるときにはもう一度読み返したいと思った。 Posted by ブクログ 災害に強い住宅選び 長嶋修 / さくら事務所 チェックするべきもの ①重なるハザードマップ →洪水、高潮、土砂崩れ ②わがまちハザードマップ →内水氾濫 (最大雨量は、何年に一度レベルのものを想定しているかチェック) →液状化 ③過去の災害情報を役所に問い合わせる ④河川整備計画 →過去の治水対策から今後の整備計画が網羅 ⑤国土地理院地図 →標...続きを読む高(相対的な高さを知り、冠水のリスクを知る) →地震に強いかどうか(地図→その他→ベクトルタイル提供実験→地形分類、で調査) ⑥市区町村役場の都市計画課、建築審査科などで問い合わせ ⑦大規模盛土造成地マップ →盛り土か切り土か ⑧地震調査研究推進本部 ⑨地盤ハザードステーション ⑩不動産屋に聞く →地盤調査データがあるかどうか →電気室が地下にないか Posted by ブクログ さくら事務所のレビューをもっと見る