リチャード・テンプラーのレビュー一覧
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気になるルールをメモ
ルール53
完璧ではなく最善を目指す。
できる範囲で最高を目指すべきだが、何事にも限度がある。仕事の質と、時間とコストの間でのバランスが必要。
ルール55
今日一日が人生になると考える。
ルール56
最高の第一印象を与えるチャンスを待つ。
本当に言う価値のあることを思いつ...続きを読むPosted by ブクログ -
チームをマネジメントするより、自分をマネジメントするルールの方が多く載っていた。
会議で発言する際は、価値を加える発言をする。
前に言ったことを繰り返したり、とりあえず意味のない発言をする人は貢献できないだけでなく、全員の貴重な時間も奪っている。それでも発言を求められた場合は「もう何も言うことはあり...続きを読むPosted by ブクログ -
最近、将来のことや結婚のことについて真剣に考え始め、その中で、この本と出会いました。何度も読み返したいと思う内容でした。
本書で1番印象に残った文章を引用します。
愛とは火を燃やすようなものだからだ。どうにかして絶やさない方法を見つける必要がある。
(「Rule 49 ロマン...続きを読むPosted by ブクログ -
過去の恨みは全て許す
いい人 となって人生をたのしもう
ルールの実践者として生きるのは楽ではないが、とても楽しいPosted by ブクログ -
1.自分の成長を加速させたいと思ったから
2.人を動かすというタイトルではあるものの、本質的には「人を味方につける」ことが目的となってます。そして、そのためには自分を変えていかなくてはいけないのです。自分を変えるための方法として100の原則を設定しております。人生は人との出会いなくてして生きること...続きを読むPosted by ブクログ -
ルールを秘密にする
正直に言う必要はない
ただ黙ってやるべきことをやっていこう
失敗しても堂々と。
たくさん失敗しておけば未経験の失敗は減る
過去の嫌な経験は貴重な経験
恨みは忘れよう
自分をそのまま受け入れる
今より成長できることを選ぶ
大切なこととどうでもいいことの見極め
新しいチャンスに迷わず...続きを読むPosted by ブクログ -
自分のすべきことをシンプルに書いてある本
良い人生にするためのルールが101個書かれており、誰でも実践しようと思えばできるが、おそらく日本人の99%は実践していない。なぜなら考えることをしないし、疑問に思わないこと。他人を言うのは簡単だが、まず99%にならないことが重要だと感じた!
皆(99%)が...続きを読むPosted by ブクログ -
聞き上手、相手に意識を合わせる事で、過剰な自意識から、解放される。
誰にでも通用する質問リストを作る、違う世界の友人を持つ 違いがある事は深く考えるきっかけになる
他人を変えようとする試みは、必ず裏目に出る。
友達の上限は150名『ダンバー数』
『全く失敗しない人間は、全く新しいことに挑戦しない人間...続きを読むPosted by ブクログ -
内容はシンプルながら、意外と出来ていない日常のことについて書かれています。
時々ハッとさせられるようなことも書いてあり、為になりました。
また訳の関係もあるでしょうが、押し付けがましくない書き方だったのも受け入れやすくて良かったです。
今では枕元に常に置いて時々お気に入りのページを読んでから寝るよう...続きを読むPosted by ブクログ -
・メンバーの使う主語が私より私たちのほうが多かったら、あなたのチームは本物のチームだ
・自分の後継者を育てる
・積極的仕事を任せて失敗させる
・きみはこれに詳しいから意見を聞きたいと言い、自分の方がわかっていると思わせる
・誰よりもハードに働き楽しいと思えなければ辞める
・MTGは効率化し...続きを読むPosted by ブクログ -
人間関係で少しあった時に読んだ本。
読む時の状況や環境でまた感じ方が変わる。
愛する事がいかに簡単そうで難しい事か。Posted by ブクログ -
人生で何度か失敗して自分なりにつかんだルールと同じものもあり、ああ、そうだよなぁと共感。
こういう人間の本質的なことは著者が外国の方でも変わらないのだなあ、と思った。
手元に置いてときどき読み返したい本。Posted by ブクログ -
上手な愛し方って言うタイトルのように
この本のように接していたら、きっと揉め事など起きずに平和に過ごせるんだろうと思った
完璧この通りにいかなくても、ふと迷った時にまた見返したいPosted by ブクログ -
良い。たくさんルールがあるので読むたびにハッとする項目がある。人生のいろんなタイミングで読み返すと良さそう!Posted by ブクログ
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世界のベストセラーは読んでおくべきですね。
失恋したタイミングで読みましたが、必然な別れについても書かれていたのが印象的で、気持ち的に前進できたように思います。Posted by ブクログ -
世の中に出回っているお金にまつわる良い習慣や考え方を著者の観点で整理して提示してくれている。
内容はわかりやすくタイトルと見開き一枚にまとまっていて簡潔でわかりやすい。無駄なことを伝えすぎない印象も好み。Posted by ブクログ -
出てきたアイデアに色々な光を当ててチェックしているイメージ。もののみかたのヒントとかかれている。日立の落ち穂拾いを思い出しました。
テンプラーの ruiesシリーズの一冊。Posted by ブクログ -
批判的思考を手に入れるメソッドの章が特に印象的。
誰しもある「確証バイアス」を危惧し、自分を客観的な視野で捉え新たな意見を快く受け入れる方法について述べてある。
「統計は信じない」の項を読んで、まさにその視点を持っていなければならないなと痛感。隣に置いていたFACTFULNESSを今一度良い意味で懐...続きを読むPosted by ブクログ -
何に人生を捧げるかを決める。
思考や感情の奥にある内なる声に耳を傾ける。
実現しそうもない大きな夢を見る。計画は夢ではない。
毎日10分間、何もしない時間をつくる。もったいないと思わない。
人生の地図を作る。目的地をはっきりさせる。
自分の行動はベッドメイクのようなもの。必ずそこで寝ることになる。
...続きを読むPosted by ブクログ -
お金を増やすためのルールを書いた本。
全部で116のルールがあり、全て当たり前のようなルールが書かれている。ただ当たり前だがこのルールを実行に移せない人がどんなに多いかも述べられており、本当にその通りだと思った。
ルールの中で特に実践が出来ていないと思ったのは以下、
一度決めた投資戦略をすぐに変え...続きを読むPosted by ブクログ