佐藤健悦のレビュー一覧
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前巻から始まっていたエヴァ・シルバーとの戦いに、決着がつけられることになります。
その後、カーチャと、クラスメイトの椎崎(しいざき)るるという優等生の少女のやりとりを描いた短編を挟んで、前巻の冒頭で登場した鳳榊一郎(おおとり・しんいちろう)と「リジー」ことエリザベスの正体が明らかになります。鳳は、...続きを読むPosted by ブクログ -
私立聖ミハイロフ学園に通う織部(おりべ)まふゆと山辺燈(やまのべ・とも)の二人は、とつぜん現われた仮面の人物に襲われます。そんな彼女たちの前に、「致命者サーシャ」と呼ばれる銀髪の少年・アレクサンドル=ニコラエビッチ=ヘルが登場し、二人を救います。彼らは、特定の元素を自在に操る能力をもつ「クェイサー」...続きを読むPosted by ブクログ
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サーシャにつづいて、エカテリーナ=クラエというゴスロリ少女が学園に転校してきます。何かにつけてまふゆや燈に冷たく当たってきたお嬢様の辻堂美由梨(つじどう・みゆり)は彼女に接近します。しかし彼女の正体は、「赤銅の人形遣いカーチャ」と呼ばれる新たなクェイサーでした。異端者たちの襲撃を憂慮した「アトス」が...続きを読むPosted by ブクログ
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一気に壮大な話になってしまったが短い間にドラマを作りながら全部きっちり幕を引いているのはさすがの原作コンビ。そういういいエピローグが雑誌連載時にはなかったというのは割とヒドい気はする。Posted by ブクログ
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一段落の後の休憩なのか、伏線を用意した冒頭話以外はこれまでに輪をかけて頭が悪くなってるような気がする。一種の悪ノリだがまあこの原作コンビ悪ノリが大好きっぽいしなあ。Posted by ブクログ
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相変わらずまぁ色々アレながら…(苦笑)、一部物語の根幹に横たわる重要な描写もあったりする本巻。
オマケマンガで触れられてますが打ち切りは…ないですよね!?Posted by ブクログ -
黄金のクェイサーの釘を胸に打ち込まれゆっくりと聖乳を吸い出されている燈。聖像を探し出し黄金のクェイサーを倒すためにアトスは増員を図る。送られてきたのは銅使いのカーチャ。だが素直に手を貸すはずもなく……。
カーチャのせいで華のキャラがすっかり崩壊ですね(笑)しかし聖乳って誰でも出るものなのか。不思議...続きを読むPosted by ブクログ -
ある日まふゆと燈は行き倒れていた銀髪の少年サーシャを拾う。彼は聖乳(ソーマ)を吸うことで特定元素を操ることが出来るクェイサーだった。聖像(イコン)の行方を探すアデプト12使徒との戦いが始まる。
アニメが面白かったので買っちゃいました。アニメで出来ない作品がコンセプトらしいですね。ただアニメの方がエ...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだのはかなり前だけど、感想を書き忘れていた(笑)
今回はより強くなるためのトレーニングの回。
主人公のひとりでなんでもできる!って考え方を改めて、人間はみんなと関わりながら生きているんだってことを再確認して、戦う理由なんかを見つけていくんだと思う。Posted by ブクログ -
今回から新章突入!サーシャと華という組み合わせは新鮮だけどお互いに成長できそう。
サーシャの意外と感情的でうぶらしい一面が見れてよかった。
今回はバトル漫画というより百合漫画でした(笑)Posted by ブクログ -
相変わらず・・・な第2巻。
とりあえず鬱展開になりそうな種が蒔かれつつあります。
ガルデローベ→超時空シンデレラ→絶対遵守3連ネタは吹いたけどいいのか?Posted by ブクログ -
元素番号60番ネオジム(Nd)使いと戦うシーンから始まる。
お互いのの元素の性質を生かした戦いが面白くて好き。
銅とチタンとの「合金」もアイディアとしてよかった。
だからもっとひとつひとつの戦闘を大切に似て欲しい。
中盤からは組織の内部紹介でキャラ増えまくる。
終盤はスケールでかくなってワクワク...続きを読むPosted by ブクログ -
今はやりの異世界もの。
また、現世で底辺だった若者が、異世界で現世の知識を生かして無双をするというのもよくあるパターン。
それにエロ要素を加えるというのも、またよくある「狙った設定」。
という事で、まず全体的に安っぽい。
そして何より、現世でただのフリーターの負け組だったはずの主人公が、異世界では...続きを読む