[ 内容 ]
安保闘争の頃に生まれ、高度成長と共に育った若者たちに、どのように「戦後」を語ったらよいのか。
敗戦の混乱と、民主化への高揚した気分をどう伝えるか。
平和運動、民主教育運動、市民運動などに積極的に参加してきた著者が、自らの体験と重ね合せて戦後史をふり返り、新しい視角を提示しつつ、若者と連
...続きを読む帯する方法を考える。
[ 目次 ]
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