楠桂のレビュー一覧
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玉藻の可愛いこと可愛いこと…
完全体は金毛白面九尾の妖狐だけど、玉藻は未熟なので尻尾が2本しかない。
これを空也は「猫又ならぬ狐又」と言ってました。
玉藻は村の男衆を手玉にとってやりたい放題したり空也をハニトラしようとしてたのに結局つっこまされ続けてた。
修行僧より妖狐の方が常識人ってどういうことだ...続きを読むPosted by ブクログ -
ヤオイシゲキ君が出た辺りからBL路線か!って興奮したけど案外まーるく収まった王道のドタバタ少年コメディ漫画だったおね。先生のばーちゃんが好きだったお。Posted by ブクログ
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昭和61年に第一話が描かれた作品。(1986年)
主人公の男の子が若すぎるお母さんにドギマギする、という話です。
テレビでドラマ化するなら、お母さん役を酒井法子がすれば良かったのでは?と読んでて思いました。
実際には夏木マリがされたそうで、主人公の彼女役の持田真樹が演じれば
良かったのに、とウィキ...続きを読むPosted by ブクログ -
最終巻ですね。本当に期待して読んだのですが、なんだこれ! 良い意味で不完全燃焼でした。はやり、楠先生は読ませる作品を書きます。妖怪等の人外の物も描くのが上手いのですが、人の心もすごくうまい。また出会いたいレベルの作品でした。Posted by ブクログ
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敬愛する漫画家・楠桂氏のコミックス。
取り扱っているテーマはとても重たいのですが、凄く心に響きます。
まだ十代の少女が背負った十字架の重さに、子を亡くした母の嘆き。
涙なくしては読めません。Posted by ブクログ -
ナタリーの気持ちを考えると、まさに気持ちと行動が正反対の方面にどんどんと進んでいて、どこかかわいそうな気がしてきました。一度諦めた恋のお相手とまた近くで接さなければならない上に、祖母のために彼の婚約者のふりをしてほしいという注文までくるという始末。この出来事でヒロインは果たしてどうなってしまうのかが...続きを読む匿名
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昔読んでた漫画が電子版になるのを待ってました!あくまでラブコメ懐かしぃ!今読んでもそんなに違和感なく面白かった♪この作者の線の太いタッチは電子版になるととてもありがたく、更に読みやすかった。
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今巻、ついに主人公にも触手オーラが身に付いた。
マジかー。なんでもアリだなー(^^;)
そして、人を幸せにしすぎて廃人にしてしまう女将登場。
いろんなキャラを思いつくなぁ。面白い(^^)Posted by ブクログ