今野華都子のレビュー一覧

  • 顔を洗うこと 心を洗うこと
    著者の今野華都子さんは「1953年、宮城県生まれ」
    ということで、私と全く一緒。それだけでも、親近感が。
    内容は、まさしく「心洗われる」ものでした。「一流」の
    人達に共通するものは、「目に見えない世界への畏敬の念」を持っている、ということを思います。今野さん、
    本当に素晴らしい人生を送ってらっしゃい...続きを読む
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと
    チェック項目14箇所。洗顔=顔を洗う以上の意味・効果がある。自分が自分の母になったような気持ちで自分自身を大切に扱う。それを体現する一つに洗顔。自分の人生や運命を変えるには大きな努力は必要ない。小さな習慣の積み重ね。自分のままでありつづけられる、自分自身を作り上げる確認を洗顔で行う。顔は名前と同じく...続きを読む
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと
    軽い気持ちで読んでみたところ、あっという間に引き込まれて、一気に読み終わりました。

    読後は満足感でいっぱい。さまざまなことに対して素直に感謝することができるようだし、自分にも他人にも優しくなれそうです。
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと
    日本のフェイシャルエステ第一人者(世界大会グランプリ)が、洗顔のお仕事を通して得た「気づき」を描いた本です。お仕事ばかりでなく、人間関係にも応用できる丁寧な説教も聞けますし、社会人として厳しさも垣間見れる良質な内容。洗顔法も載っています。「技術は愛情」という言葉が一番印象的でした。もと潤子さんの挿絵...続きを読む
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと
    以前、志摩半島をドライブしたとき、洒落た建物を見つけたのでお茶でも思って入ろうとしたが、あまりに立派で高そうに思い、ビビって玄関前のロータリーを回って出てきたことを思い出した。
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと
    確かに洗顔方法を教わったことはないかも。
    ほんまかいな、と思いつつ。
    一日を振り返り、自分を許す。自分を大切にする。
  • 顔を洗うこと 心を洗うこと
    二人の子供の母親でもあったが45歳でエステ業界に入り、エステの世界大会で日本人初のグランプリを獲得という、女性なら憧れる上に勇気も貰える様な経歴の著者。
    「あなたは子供の頃、誰かに顔の洗い方を教わりましたか?」…冒頭から聞かれて考えてみると、確かに「顔を洗うこと」は習慣として躾けられていても、「洗い...続きを読む