荒舩良孝のレビュー一覧

  • 重力波発見の物語
    重力波のことがあまり分からなくても重力波というものを発見する歴史を追うことで分かるようにと書かれている。科学者たちの重力波を追う歩みをかくことで興味を抱かせて、次のステップへ進んでもらおうという内容。
    一冊読むと重力波への重要性を理解し重力波の意味を入り口くらいまで分かる。中学生から読めるようにと著...続きを読む
  • 思わず人に話したくなる 地球まるごとふしぎ雑学
    知っているようで知らないことってありませんか。
    常識では考えられないようなことも楽しく載せてあり、ちょっと自慢したくなる話も盛りだくさんでした。
  • 火星の科学 ‐Guide to Mars-:水、生命、そして人類移住計画 赤い惑星を最新研究で読み解く
    小説「火星の人」を読む為に、火星のことを知りたいと思って読んだ。
    入門編として、火星のことを全然知らない初心者でもわかりやすかった。
  • 生き物がいるかもしれない星の図鑑 太陽系や系外惑星、億兆の中に生命はあるか
    まず生命とはなにかからの定義から始まり、わかりやすい説明。
    系外惑星だけでなく、太陽系の中にもたくさんの星に生命がいる可能性があるという話は、わくわくする。
  • 生き物がいるかもしれない星の図鑑 太陽系や系外惑星、億兆の中に生命はあるか
    写真が多いからサクサク読めてよかった
    出てきた地球に似た惑星を、一目で比較できるような表があったらもっと良かったと思う
  • 生き物がいるかもしれない星の図鑑 太陽系や系外惑星、億兆の中に生命はあるか
    楽しすぎて一気読み。
    タイトルでは図鑑となっているが、新書なので図鑑イメージでいてはいけない。
    宇宙における生命の存在の可能性を問いつつ、あり得そうな候補を太陽系内、系外から紹介しており、どう探査したかや、今後どういう探査が行われるかもまとめられている。

    すべてがロマンだ。
  • 火星の科学 ‐Guide to Mars-:水、生命、そして人類移住計画 赤い惑星を最新研究で読み解く
    日本を含むMMX計画や火星を地上から見るなど、独自の視点も持ちながら、網羅的に火星を扱っている。図も多く、解説も平易。
  • 思わず人に話したくなる 地球まるごとふしぎ雑学
    科学雑学ってところネ~146億年前の1日は5時間、月は3.8cm/y地球から遠ざかる2地球の97%1000℃3地球の平均気温up0.69℃/100y4世界の活火山の7%が日本だが近畿四国になし5M6以上の巨大地震1036の内、日本は212で1/56太平洋プレートは8cm/y日本に接近7太陽は1秒に4...続きを読む
  • マンガでわかる超ひも理論 宇宙のあらゆる謎を解き明かす究極の理論とは?
    難しい量子力学の世界が簡単に説明されています。
    ノーベル賞を受賞した有名な物理学者の成果もしっかり説明されています。
    超ひも理論の入門書として読んでみてはいかがですか?
  • ニュートリノってナンダ?-やさしく知る素粒子・ニュートリノ・重力波
    宇宙の謎を解く重要なカギの一つとされている素粒子「ニュートリノ」についての初心者向け解説本。約130ページというコンパクトな内容だが、図やイラストも多く載っていて、イメージが掴みやすくなっている。
    とはいっても、ド文系の私にはこれでもまだ少々難しく、もしジュニア向けの解説本があるようであれば、そちら...続きを読む
  • ぴかりか 月に移住!? 宇宙開発物語
    宇宙開発ものはたくさんあるけど、児童向けで月への移住計画についてこれだけの分量割いている本は最近なかったのでは。堅牢製本ではなくてソフトカバーなのもこの手の本には少ないのでうれしい。2023年中までの最新情報が入っていて、宇宙開発に民間企業が果たす役割の大きさを感じられます。かなり高度なことを書いて...続きを読む
  • マンガでわかる超ひも理論 宇宙のあらゆる謎を解き明かす究極の理論とは?
    宇宙はナゾ?だらけ

     耳にしたことはある、超ひも理論。少しは概要が掴めるかなぁと期待しましたが、物理学オンチにはなんのことやらほとんど理解できませんでした。
     ただ、某アニメで見ていたバラバラのものが、復活液をかけたら完全に再現されるシーンなどは、一般相対性理論と量子力学の原則からきているのかなぁ...続きを読む
  • 思わず人に話したくなる 地球まるごとふしぎ雑学
    地球の、空、宇宙、動物、植物、人間に日常
    技術、飲食の不思議に思っている話。

    竜巻とつむじがどう違うのか。
    雹とみぞれの違いなどなど。
    言われてみれば不思議がいっぱい、で確かに、と
    気が付かされる不思議ばかりでした。

    しかし、魚はともかく、肉。
    血合いが付いていたら、洗って取りたいのですが…。
  • 思わず人に話したくなる 地球まるごとふしぎ雑学
    雑学がつまった本です。
    私はほとんど知らなかったので「へー」「ほー」という感想を終始持ってました。

    日常のことを何も考えたくない時、よい気分転換をさせてくれます。

    気になった項目を覚書として書いておきます。(ネタバレ注意)
     ・1本の鉛筆は50kmも×
     ・1億8000年五は1日25時間になる