市川紗弓のレビュー一覧
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竜人の国の皇帝×希少種の竜人
中華っぽい雰囲気の竜人が暮らす国のお話。
※受けが妊娠出産しますので苦手な方は注意
※イラストに出てくる子は受けの養い子です
父親が亡くなり天涯孤独である受け。受けは希少種という珍しい竜人。性的に興奮すると首から落ちるウロコが高級な媚薬となるそうな。そのため拐かされ...続きを読む -
カラーの絵があったならすごくきれいだろうなと美しい風景が想像できるお話。悪者?が少なくさくさくよめて、展開に意外性もあり楽しかった
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何となく、展開が読めそうなんですが
それでも読んでくうちに
ストーリーに入り込んで
ハラハラドキドキ出来ました。
ハッピーエンドなので
安心して読めます。 -
初読み作家さん。
後半怒涛の展開で面白かったです。
綺麗なお話でしたが、それ以上に族長にむかついたのでもうちょっと懲らしめてほしかったです…Posted by ブクログ -
とても好きなお話でしたが、いかんせん短かった。。。
文庫じゃなくて出してほしかったなー。
続編期待しています。Posted by ブクログ -
ベタ中のベタ中のベタでしたが、そんなところも大好物でした。
健気、虐げ、子供、人外、竜化、イケメン側近と、、、ほんと盛り盛りだったけど、それでもスッキリ無駄なくまとまっていてともてよかった。
このね、絶妙なチート感は、やっぱり大好きでしたよね。続編読みたい。Posted by ブクログ -
溺愛花嫁ってあるから、甘々な話なんだろうなぁ〜と思っていたら、湘に匿われた蒼霖ととんとん拍子に行くかと思いきや、何でそんな事になるの⁉︎と、ハラハラさせられるシーンもあり、楽しませてもらいました。
それ以外は、題名通りで、安心して読めますよ(^^) -
本当に好きですよね、裸にエプロン着させるって。
確かにエロさ満天ですが、彼シャツもイケてます。
ここまで一途すぎると、笑っちゃいました。 -
ひとりで頑張ってきたノエル。一緒に食事をする。ということが願いになるくらい寂しかったと思うと、悲しくなる。
ノエル、ウィルバート、トリスタン。3人がそれぞれお互いのことを思って行動しているのは見ていて楽しい。会って間もないとは思えないほど、打ち解けている姿も。ノエルの料理で幸せになる3人を、もっと見...続きを読むPosted by ブクログ -
子育て系は大好きです。
チビ豹はかわいいし、跡継ぎ問題も関係なしっていうのがいい。
何よりも出てくるお料理がおいしそう。
メインストーリーもさることながら、出てくるお料理を想像するだけでも一見の価値あり、です。 -
ほのぼのとした雰囲気のストーリーで内容もページ数も満足でした。絵が別のリンクなのがちょっと読みにくかったですが、電車とかで読むなら際どいシーンの絵が出てこないので助かりました。
絵も綺麗で良かったです。 -
良かったです。色々と設定が凝っていて面白いな~。二人の出会いもそうだし、なにか分からない種も、幼馴染みの彼だけはちょっとビックリでしたけれど、楽しく読めました。Posted by ブクログ
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新人様ということで、表紙買いなんですが、買って良かったです。何の取り柄もない受がどう頑張っていくのかが楽しかったし、兄弟間のお話も切なかったですね。一番下の弟が可愛くて和みました。ラストは受もできる子だったのが嬉しかったです。Posted by ブクログ
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とてもよかった。
ルビー文庫3冊目にして、やっとしっくりきた感じ。
イラストも、違和感なく受け入れられたし、お話もベタな展開も裏切らず、それでいてミステリな部分もきっちり書き上げて、とてもよくまとまっていて楽しく読めました。
健気受チートもふもふで、最高に良い組み合わせだったなー。Posted by ブクログ -
異世界トリップ+もふもふ+オメガバース
王太子と番うために招かれた救国のオメガである受けと、王太子の臣下で軍神の化身である攻め。
障害しかないのでは⁈
攻めが任務に忠実すぎてなかなか進展しなかった。
おおらかな王太子の方が好きだったな〜Posted by ブクログ -
設定もストーリー展開もとてもおもしろかったです。
だからこそ、ラストのハッピーエンドが中途半端に感じちゃいました。
もっとラブラブが見たかったし、
王太子の世継ぎも産まれて欲しかったし、
ティアムにも幸せになって欲しかった。
ちょっと欲張りかな? -
全体的にほのぼの。悪者はいるけど、そこまでドロドロ感なくサクッと解決的な。
疑問に思ったのは、豹になるとき服は破けないのかしら?人に戻る時は裸で、落ちた服を拾って身に纏い〜みたいな描写あったけど。
あと個人的には別リンクのイラストは見にくいし、リンク反応しないことが多いので苦手。 -
周りの人の態度が突然変わる。突然知らない世界に連れていかれる。どちらも理解できないし、すぐには受け入れられないことだと思う。そんな経験をしながらも、自分が弱い、不甲斐ない。と考えている漣はイルファンの言う通り、強いと思った。この状況で!自分のことだけじゃなく、周りのことも考えられているのだから。ひと...続きを読むPosted by ブクログ