真早のレビュー一覧
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現代に生きる妖怪モノってラノベではありがちなジャンルですが
この人が書くとこうなるんですな
おもしろかったので、つづきを期待!Posted by ブクログ -
実験的な?
というわけで座敷童が巨乳グラマラス美女ですって.
妖怪に好かれる体質の少年が雪女に求婚されたり
猫又と水浴びしたりする話.
あと刑事が少女に誘惑されたり
露出多めな美女が悪い奴らをギッタギタにしたり.
それなりに面白かったんだけど
4つ目の話はあんまり好みじゃなかったな.
でもまぁ...続きを読むPosted by ブクログ -
「とある・・」で超能力と魔術、「ヘヴィーオブジェクト」で大型科学兵器で、今度は妖怪です。第一章から妖怪と主人公のラブロマンスがメインと予想してたけど・・この表紙だもんなぁ(笑)
系統としては「とある・・」が近い。なかなかスケールが大きいし、キャラも面白い。ただ、まだ人中心で妖怪キャラは弱い。これから...続きを読むPosted by ブクログ -
とあるシリーズの鎌池和馬と真早が贈るオカルトコメディー第3弾です。
冒頭で謎が100個あるのでペンとメモ用紙用意して探してみてね!的な事言われてスタートします。
今回は1箇所の舞台に全員集合で謎解きが進んでいきます、全員集合といってもスタート地点や進行速度はバラバラです。
舞台が1箇所って事も...続きを読むPosted by ブクログ -
鎌池和馬&真早が贈るオカルトコメディー第2弾です。
インテリビレッジ内ばかりだった1巻と違い外でも妖怪絡みの事件?がおきまくります。
主人公の叔父「内幕隼」をメインにした話もあり、「病魔の使役者」と協力する話や、「死出の竜姫」が表に出てきたりとバラエティー豊かに物語りは進行していきます。
とある...続きを読むPosted by ブクログ -
いや、座敷童と書いてあったから、のほほんとした妖怪の話かと思っていたら、やっぱ鎌池さんですねw
さらっと、すごいこと書いてあったりして驚きです。
テスト的に執筆したと書いてあったんですが、次回作でるといいなPosted by ブクログ -
鎌池の新作。今度は妖怪ものです。
元はイラストから派生した話だったらしいが、鎌池が文章を書いた時点で分厚い本になることは目に見えてた気がする。
内容的には、ヘビーオブジェクトに近い感じ。まぁ、主人公が機転を利かせて何でも解決という感じではない。正義という感じではなく自分が信じるもの、守りたい物のため...続きを読むPosted by ブクログ -
前回、悲劇的ラストだったが、やはりと言うか、あっさりと言うか・・蘇生しての最終回。相変わらずのラスボスの上にラスボスがいたの後出しじゃんけん的展開だが、こういう作品はハッピーエンドの大団円が鉄則。まぁ、ご都合主義が過ぎるって気もするけど、そういうジャンルだし。それにしても、モンスターだろうが人造物だ...続きを読むPosted by ブクログ
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うーん、ぶーぶーもそうだったけど、ネトゲとか知らんから、なんでこんな話が成り立つの、ってのが理解出来なかったりするので、筋だけ追って、はいお終い、になってしまう。
アニメになれば、もうちょっと判りやすくなる(される)のかな?Posted by ブクログ -
泣いた赤鬼的な印象。
現実側とのからみの設定が必要かと疑念もありましたが、終盤の現代兵器対ファンタジー武器みたいなクライマックスのためには必要でしたね。
全体的な泣かせの感じは、いつもの鎌池節ってとこ。Posted by ブクログ -
これでシリーズ終わりでしょう(^^;・・何でもありだもんなぁ~死んでも生き返るし・・
ゲーム感覚の内容なので、設定は荒唐無稽、進展に都合のよいルール、意味不明の専門用語やら科学っぽい解説で登場人物のみ納得。高齢者にはきついです(^^;
共感も引き込まれることもなく、登場人物(人外)の多さに覚えきれず...続きを読むPosted by ブクログ -
無理な設定を辻褄合わせで強引に広げた結果、収拾がつかなくなるパターン。まぁ、とある魔術パターンと呼べますね~(笑)
重要な敵役だったブレイクニュースは引き立ての端役に落ち、賢者も正体が見えてくると脇役になりそう。悪役ヴィルテフラウが味方として固定されるのかな?ともあれ、強敵に勝つと、次はそれ以上の格...続きを読むPosted by ブクログ -
やや雑な設定の上塗りと言うか、積み重ねで矛盾はあるが、場面の展開は面白味が出てきたかな?まぁ、肉付けはうまくない作者のようで(笑)
ともあれ、うろうろしながら続きそう。キャラのイメージもだんだんと変わっているが、ユーモア部分も増えてきたから目をつぶりましょう。しかし、ヒロインの存在価値は回を重ねるご...続きを読むPosted by ブクログ -
完結。鎌池さんの作品感想で完結の二文字が書けるとは…(失言)ともあれ最後は世界の命運を賭けた壮大なラブストーリーでした。序盤のコメディめいた「茶番」も、日常系・後日談・サブストーリー好きな自分としてはそれぞれの局面で面白かったけどね。最後は鎌池三作品らしい“ヒーロー”忍が周囲(この作品のほぼオールキ...続きを読むPosted by ブクログ
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びれっじぐらし!ゾンビパニックな一冊。そして改めて明かされる史上最強のヤンデレ幼なじみ・渚の高スペックぶり。こんなのに追いかけられてるなんて、そりゃ忍も怖がるってもんさ。忍と同じく不幸まみれの隼さんは今回いよいよ人外へ。こっちはこっちでより厄介な状況へ進んでる気もするが。最後は「ラブストーリーっぽく...続きを読むPosted by ブクログ
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百鬼夜行VS青行灯グループに加え最凶クラスの悪魔再臨と、最大級の危機が迫る。その収拾をつけるために忍が奔走するが…まさか時間を越えた上に文字通り命を懸けるとは思わなかった。鎌池作品のヒーローは体張りすぎだよね(笑)ツェリカ、青行灯が割とすんなりと終わったと思ったら、一難去ってまた一難。それも解決と思...続きを読むPosted by ブクログ
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青行灯が動きだし、いよいよクライマックスの雰囲気が漂ってきました。あらすじで祝と青行灯の戦闘に巻き込まれ…みたいに書いてあったけど、それはむしろ次の巻ですかね。といった感じで上下巻構成らしいです。それまでの展開はいつもどおり忍が不幸で、隼がロリコンで(違 といった感じながら、表紙とは打って変わって今...続きを読むPosted by ブクログ