村田四郎のレビュー一覧
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今度は名探偵が、校長代理として修学旅行へと参加します。その訪問先に伝わる謎と、修学旅行中に起こる珍事を、例のごとく解決していきます。ありがちなトリックで、すぐに謎はわかるのですが、そんなこと関係なく楽しめます。続編も、読むしかありません。Posted by ブクログ
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これは、まあなんですかね。
人となりが分かるといいますか。なかなかに怖い話で、しかし最後の人情。人偏に「二」と。ふーむ、よかよか。Posted by ブクログ -
相変わらずの「優しい(not易しい)」ミステリでした。
個人的には一番最初の短編が良いと思う。
表題作はまあまあか。
それよりも随所に仕掛けられたネタが面白いwPosted by ブクログ -
前作「そして5人がいなくなる」が物語として面白かったのに対し、これはトリックの冴えが効いている、と思います。 まじめに普通な中学生がかわいい。Posted by ブクログ
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はやみねかおるは大好きな作者の一人です。その中で今一番光っているのが小学館から出ている『夢水清志朗シリーズ』だと思います。昔のは紹介が面倒くさいので、今現在最新のを!かなり単純で難解なトリックです;(意味不明)今回も面白い出来に仕上がってますので、読んでください!(紹介が下手ですいません;)Posted by ブクログ
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夢水清志郎が今度はハワイで謎を解く。章ごとに時代が変わって、ご先祖様の清志郎左右衛門の事件も読むことが出来ます。それにしてもレーチ…。君はまだまだ未熟だ(笑)。Posted by ブクログ
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これも…あぁ!!って感じだったけど、少し児童書っぽかったかな?^^;児童書なんだけど。カラクリみたいなんが好き。Posted by ブクログ
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相変わらず上手。読んでて楽しくなってくる。まあその前に読んだのが妖鳥ってのもあったんだろうけど。相変わらず不思議な状況の設定とそれを解く大きなトリックは魅力的。何よりキャラが巧く立っている。Posted by ブクログ
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まあまあかな。トリックなんかは結構面白かったし犯人の計画もこういう目的だったらこんなもんか、といった具合。ただ犯人が目的となる人物を探すのにとった手段は微妙に納得いかない。それで良いのかね?Posted by ブクログ
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いくら面白おかしくするためとは言え作者にはやってはいけないこともあると思う。このような宮沢賢治やその先生達を貶めす様なプロットの作品は読んでいて非常に不愉快になった。あくまでも私個人の感想です。