悠木シュンのレビュー一覧
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表紙的に青春ものかなって思って読みました。
中身は全く知らなかったので、衝撃がすごかったです。
本人が知らないところで歯車はもう回ってたんだなと。こういうのって小さなことすべてを辿れば自分も関係してるんじゃないかと思います。Posted by ブクログ -
短編がどんどん繋がって続いて読んでいて軽快で楽しく、それでいて気持ちが動く場面などもあった。
日常の何気ないことがどんなことに繋がるかわからないので、ポジティブにありたいな、と思えた。Posted by ブクログ -
初作家さん。
表紙とタイトルに惹かれて購入。
思っていた以上に良かった。
出てくるチョコレートが美味しそう!
1話目から新奈の悲しい死からお話が始まり、連作短編となるのだけど、彼女の死が決して悲しいだけの話ではなく彼女の死から始まる新たな人との出会いや、ちょっと踏み出す勇気が続き、それもこれも彼女の...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わった後、ほんわかな気持ちになりました。
ここに出てくる人たちは私だったら抱えきれない悩みがありましたが、一つひとつの縁を紡いで、前に進もうとする姿がどれも印象的でした。Posted by ブクログ -
表紙を見て綺麗だったから読もうと思いました
表紙の裏に貼ってあったキャッチフレーズを見て
すごくビックリしました
『殺意はなくても人は殺せる』
読む前は何のことかあまり分かりませんでしたが
読み終わったらこの言葉の意味がわかると思います
最後まで読み終わってからもう1回
冒頭部分を読み返し...続きを読むPosted by ブクログ -
続編であり、少し記憶を取り戻すの時間がかかると思ったが、冒頭より紫さんが登場し一気に記憶が蘇る。
謎解きというというか、お悩み解決というかちょっとした相談(ご本人にとってはちょっとしたではないが)が持ち込まれるカフェ。
兄弟で運営しているが、料理上手で頭の切れるかっこいい兄貴に対して、なんとかスマ...続きを読むPosted by ブクログ -
福岡の海の近くのカフェ、マホロバで働く少し年の離れた兄弟が、来店する客のちょっとした問題や悩みを解決していく。
マーフィーの法則というとなんとなく懐かしい感じがするが、ちょいちょいと法則が出て来るが直接問題を解決する訳ではないのが笑える。
お店で出される料理は想像するだけでもよだれが出そうになるし...続きを読むPosted by ブクログ -
小さなチョコレート店めぐる人々の話。
短編集でも、ちょっとずつつながる系。
なぜか終盤は野球の話に傾く。
ボンボンショコラは好きじゃないから
食欲爆発しなくてよかったPosted by ブクログ -
バレンタイン近くて、自分がボンボンショコラ好きっていう理由で買ったであろう本
ミステリー系の短編に慣れているせいか、展開、伏線、最後のまとまりに物足りなさを感じてしまったPosted by ブクログ -
ちょっと高級な食べ物って自分へのご褒美にあげたくなりますよね
自分だけじゃなくて、他の誰かにも
頑張っていること、頑張ったことを知っているぶんあげたくなるんです
そんな気持ちがいっぱいつまった本
チョコレートは大好きです
自分へのご褒美に特別なチョコレートが食べたくなりますPosted by ブクログ -
短編集だけど、人と人の繋がりのあるお話でした。
すべてが解決するハッピーエンドな訳ではないけれど、程よく残っているリアルさはどこか余韻を感じさせた。Posted by ブクログ