向井康介のレビュー一覧

  • 大阪芸大 破壊者は西からやってくる
    今月いちばん印象に残ってるのは大阪芸大の本ですね。我が母校の本です。ずっと読みたいなと思ってたのですが、やっと買って読んだんです。

    社会人になってから、何人か大阪芸大卒の人に会ったことがありますが「よくぞ貴方も今まで生き抜かれた!」と握手を求めたくなるような、そんな大学。その絶妙な塩梅が言語化され...続きを読む
  • クローズ EXPLODE 1
  • 月刊少年チャンピオン2020年12月号

    復活ッ!!

    復ッ活ッ!!烈海王復活ッ!!
    バキ外伝で烈海王が異世界転生にて復活ッ!!するとは思わなかった。続きが気になってます!!早く読みたい!!
  • 大阪芸大 破壊者は西からやってくる
    「大阪芸術大学(大阪芸大)とは何か」を解き明かすということをテーマとした本であり、古田新太氏など各界で活躍する大阪芸大卒業生(中退含む)へのインタビュー部分もあるが、脚本家である著者の自主映画制作に明け暮れた大学4年間の回想記がメイン。
    ちょっとした縁で大阪芸大について理解を深めたいと思って読んでみ...続きを読む
  • 猫は笑ってくれない
    気持ちと気持ちは
    本当にうまい具合にうまくいかない。

    たくさんの気持ちの中から
    一滴、一滴絞られて、
    言葉ができて、本ができて、映画ができる。

    明日までに読めてよかった。
    お話きくの楽しみにしています。
  • もらとりあむタマ子
    日常、普段、これが現実といった、何の変哲もない…だけど普通に面白いかなー。
    ただ、夏のタマ子が急展開すぎて最後微妙。
  • クローズ EXPLODE 1

    クローズ

    それなりに漫画としてはもちろん楽しめるのですが、高橋ヒロシ氏の作品はどうしても最初のイメージがあるので、同じ背景でもイメージが随分とちがいます。
  • 猫は笑ってくれない
    猫の終末が切なかった
    看取ろうとする三人の奇妙な関係
    ちょっと共感できなかったんです
    これはないだろうと
    それぞれが自分に厳しいのか甘いのか
    猫は淡々と生きて死ぬ

    ≪ 日々重ね 喪失と望み 日々重ね ≫
  • 猫は笑ってくれない
    猫が繋いでくれた二人の関係と別れ。

    脚本家の早川と映画監督の蓮子。

    二人の生活に新たに加わったのは茶トラのソンだった。
    蓮子とソンの穏やかな生活に安堵すると同時に湧き上がる不安を抱えて、蓮子との関係から遠ざかっていく早川。

    久しぶりに蓮子から連絡を受け、再会した早川が見たのは、
    腎不全で余命わ...続きを読む