阿井渉介のレビュー一覧
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特に期待することもなく読み始めた。阿井さんは十数年前に推理小説を読んだきり。
なかなかできることではないと思いました。お母様のことが大好きだったんですね。合掌Posted by ブクログ -
上野駅、到着した寝台列車で見つかる謎の白骨死体。乗客が一晩で白骨化?舞台は、岐阜の郡上八幡へ・・・ 末期ガン患者の診療所にまつわる謎。白骨化した被害者が誘拐事件を引き起こし・・・??? 主人公牛深警部の謎の過去が微妙にからみあい。 列車からは奇妙な緑色の虹。全体的なトーンは暗いが面白い。Posted by ブクログ
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慶喜暗殺、という文字に惹かれましたが、慶喜は最後にちょっとだけ出てくるのみです。明治になってからの静岡のお話で、有名人が次々と出てくるのがサービスでしょうか。Posted by ブクログ
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ウルトラマンタロウほか7人の刑事などのテレビドラマの脚本を手がけ、推理小説など多数執筆。
気ままに作家活動をして70を過ぎて自宅に戻った作者。
そこには視線が定かでない寝たきりにも等しい母親が。
兄弟には頼らぬと決めた母の介護。
何もわからないところから、始めるが。。。
脳梗塞に見舞われ入院、...続きを読むPosted by ブクログ -
列車消失の作家さん。
地図、時刻表を駆使してっていうのではない、蓋を開けたらびっくり~というタイプのミステリーでした。いやホント、びっくりだから。もう、表紙も見たくないほど。
この阿井さんって何者?!
そう思うほど作風が!評価が!?Posted by ブクログ -
サッカーグラウンドの真ん中で殺された男。その周りには片道一人分の足跡しかなかった。
まとまっていて面白いとは思うけど、トリックが秀逸と言うべきか、荒唐無稽と言うべきか。Posted by ブクログ