藤まるのレビュー一覧

  • 時給三○○円の死神
    途中からおっきなオチ?はわかっちゃうけどラストは畳み掛けるようにこー…なんというか油断したら泣いてたかも。
  • 時給三○○円の死神
    大切な人との思い出がなくなるのは辛い。
    朝月を亡くしても生きていけたのは
    花森がいたからだろうな。
    ふたりは恋愛ではない何かで繋がっていた。

    最後の、また会えたね。と
    サッカーボールの男の子が会いに来てくれるのは
    グッときた。泣きそうだった。

    レオの前に読んでたら☆5だったかな?
    死神系はレオに...続きを読む
  • 時給三○○円の死神
    人によって違う人生の幸せとはなにか。
    涙を流す描写など、心情描写がものすごく綺麗だった。
    「あの花」のような話

    幸せは意外とそばにある。
  • 時給三○○円の死神
    泣くほどではないけど、胸にくーっとくるような切なさ。展開が読めてしまう部分もあるけど、どんどん読みたくなるお話でした。
    佐倉くんと花森さんそれぞれのお母さんのその後も知りたかったかな。
  • 時給三○○円の死神
    タイトルにひかれて読みました。

    まさきの結末が。

    死神といっても、死者の未練をはらすために
    奮闘する死神。
    死者は未練を全てたちきりあの世へいくことができるのか?。。。
  • 時給三○○円の死神
    ツナグや、天使は奇跡を希う、が良いと思う人にオススメの本。
    死があって、生の意味を知る。
    さわやかな気持ちで読み終わりました
  • 時給三○○円の死神
    正直、涙が溢れるほどではありませんが・・・ストーリーはありがちだけどよかったと思います。
    人はそれぞれ楽しく見えても、悩みなどは誰しもがあるんだなと思いましたし、側で聞いてくれたり、味方になってくれる人がいるだけで、全然過ごし方が違うんだなと感じました。
  • 時給三○○円の死神
    死神の仕事をしていた時の記憶が全てなくなってしまうなんて可愛そすぎる。また、彼女がもう死んでたなんて意外だった… 彼女のことだけは忘れないで欲しかった。
  • 時給三○○円の死神
    半年間の「死神」という仕事を舞台にした、 切ないストーリーです。

    いずれ無くなる大切な人との思い出を無くまい、と奮闘していたはずの仕事はいつから かはそれが自身の成長に..

    自分の傍の家族、大切な人に感謝を伝えられ
    る、それを覚えていてもらえることの重要さ に気付かされます。

    ヒロイン役や近親...続きを読む
  • 時給三○○円の死神
    後半の展開は読めていたけど、それでも感動した。
    思い切り泣けるようなシーンは無かったけど、息を呑むシーンはあった。
  • 時給三○○円の死神
    泣けそうで泣けないけど切ない。
    泣けないところは思わせぶりの語り口がちょっと鬱陶しく感じたところ。そしてプロローグ。
    でも心が洗われる。明日への希望を日記に書くのはいいことだ。でも、毎日同じことを書いてしまいそう。
  • 時給三○○円の死神
    タイトルに惹かれて購入しました。

    途中で怖いところがありましたが、物語はとてもおもしろかったです!
    最後が感動的で涙が止まりませんでした。
  • 時給三○○円の死神
    たくさん質問攻めして、1番最後の質問がいつも面白い笑そして、花森さんの性格がすごく好き!佐倉くんが、朝月さんがこの世から消えてしまった時、すごくショックだったし、同じことを繰り返してすごく辛かったと思った。黒崎さんへの償いと朝月さんとの思いを元にバイトを続けてすごいと思った。智ちゃんが、広岡さんのこ...続きを読む
  • 時給三〇〇円の死神(コミック)  : 1

    面白い

    今までに無かった?!内容!
    次がどうなるか早く読みたい‼️
  • 明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。
    ヒロインが交通事故でなくなり
    一日置きに主人公と二心同体になるが
    ヒロインが過ごしている一日はまったく描かれず
    主人公の意識記憶もないので
    心象描写どころか台詞も一切なく
    主人公以外交換日記の文面だけで表現されるところが独特な作品
    ミステリにもマジメにも高踏にもなりうる題材だが
    中身は居場所にふさわ...続きを読む
  • 明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。3 【電子特別版】
    引き伸ばさずというか引き伸ばせずか
    それなりに格好つけてまとまって結構である
    ヒロインの魅力を徹底して立てる主人公という
    良いところを自覚的に協調した
    編集の手腕が光った作品のように感じたので
    次はよくよく登場人物たちの役割をきっちり俯瞰して
    ライトノベルの中高生向け娯楽という点をわすれず
    そしてこ...続きを読む
  • 明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 ~Sunrise&Sunset Story~
    いちばん夢前光の傍にいたのはある意味妹の雪瑚だったんだなぁとこの短編集でしみじみ。
    秋月は光のことをいつも考えてるから、「思い出してほしい」とか無理だからね? やりたい放題の行動の数々……読者の心にも残るヒロインでした。
    次回作はどうにも行き詰まってるようですが頑張って!
  • 明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。3 【電子特別版】
    【悲報】もう3巻。
    【朗報】まだ3巻。
    まだ番外編はあるみたいだけど本編はこれで完結らしいね。泣けるラブコメの決定版として屈指の名作になって頂きたい。
    光絡みのコメディパートは勢いよく、切ない場面はしんみりと読ませる。そういう見せかたが素晴らしかった!
    何より新人でこれだけ描けるのだから末恐ろしい...続きを読む
  • 明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。
    全てはありそうでなかった設定とキャラの勝利と言ってもいいよね。光視点の話がないのは仕様ですかそうですか。
    終始明るい感じで読みやすく、切ない場面とのバランスがまた良し。
    予想のはるか斜め上をゆくオチも光の性格なら不思議と納得させられる。それでもあれは光の嘘であってほしいと願ってるけど果たしてー?
  • 明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。
    評価:4.5

    「ぼっちな俺」と「残念な彼女」による、人格乗っ取られ型青春ストーリー!

    やられた!という感じですね。
    これはもう「1日おきに精神が交代する二心同体生活」という設定が大勝利すぎる。
    身体が2つあって入れ替わってるんじゃなくて身体が1つなところがミソですね。

    そんなこんなで始まってし...続きを読む