柳沢幸雄のレビュー一覧

  • マンガと図解 元開成学園校長が教える 思春期男子の正しい育て方
    柳沢先生の本は一冊読めば内容はわかります。
    ただ、簡単なわかりやすい漫画も入っているという点でこちらの本は読みやすく、字ばかりが苦手な方にオススメです。
  • 自信は「この瞬間」に生まれる
    東大名誉教授、開成中学高校校長、ハーバードベストティーチャーのスゴい先生が説く、自分高め術

    詰め込み学習は「ワイン熟成」、大人になったら「幹と葉」勉強法、「水平比較」より「垂直認識」…親としても学ぶ人としてもタメになりました
  • 自信は「この瞬間」に生まれる
    東大、ハーバードでの指導経験があり、開成学園の校長をも務めた著者による、前向きな生き方、自己鍛錬の手法についての指南本。文章が上手く、読んでいても全てのことが的を射ている。S字を描く自己の成長曲線は、どの段階、どの「瞬間」にもブレイクスルーの可能性を秘めている。そこに到達しないままに諦めてしまうのは...続きを読む
  • 自信は「この瞬間」に生まれる
    チェック項目5箇所。人間というもの、一度でも「やればできる自分」を認識すると、自信を持ちます、その心地よさを体が覚えているから、「あの感覚をもう一度、得たい」と思い、がんばるためのモチベーションにつながっていく、ですから、成長するためには、何がなんでも一度は「壁にぶつかった」と感じるまで続けること。...続きを読む
  • ほめ力
    ○ハウスシック症候群や環境影響に関する研究者で、開成中学・高校の校長である柳沢幸雄氏の著作。
    ○日米の教育方法を比較しつつ、「ほめて育てる」という当たり前の教育法を、具体的な事例や方法論を用いて解説している。
    ○アメリカの教育を礼賛しすぎているキライもあるが、「垂直比較」といった考え方は、実際の教育...続きを読む
  • 男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること
    親は安心基地になる。先生、父親の悪口を絶対言わない。
    勉強は教えない。子どもに教えてもらう。
    垂直比較。本人の成長を褒める。
    謙遜は一切封印する。
    先生の悪口を子どもが言ったら、あなたならどうやって教える?
    スマホは、親は見る責任がある!
  • マンガと図解 元開成学園校長が教える 思春期男子の正しい育て方
    笑ってしまうくらい、ダメなお母さんの方の行動をしている私。マンガと文章がほどよいバランスで、スッと読める。とりあえず、しばらくこの本を手元に置いて、子どもに何か言いそうになったら開いてみよう。
  • 男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること
    普通にいい本でした。
    そんなに特別なことをしなくても、子どもを丁寧に育てていたらよいのだなと感じた。
    それがなかなか難しいのだけど。
  • 教えて! 校長先生 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ
    我が家にも中学2年生の息子がいるので、とても興味深く読ませていただいた。
    お2人のお話には、とても参考になることが多く、男の兄弟がいない私には、この時期の男の子に、母親としてどういう態度や心構えで接するべきかなど、耳の痛いところもあった。
    ただ、お2人のお話が、お話どおりにできるのは、やはり日本で一...続きを読む
  • 教えて! 校長先生 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ
    やっぱ教育について語るのは面白い。

    日本の中高のなかでトップを走る開成と灘の校長先生をインタビューした本で、お2人の教育観が垣間見える。

    やはり生徒の自主性を大事にしていて、そのために様々な工夫をしているそうだ。

    私自身、教員をやっているが、ほんとに自主性をどう伸ばしていくかは難しい。
    正直、...続きを読む
  • 自信は「この瞬間」に生まれる
    シグモイド曲線については特に新しい情報ではなかったが、著者がハーバード大学と東大を比較して、どう生きればいいかという助言は参考になる。
    子供へのアドバイスと社会人へのアドバイスが混ざってしまっているところが惜しかった。
  • 自信は「この瞬間」に生まれる
    ○ハウスシック症候群や環境影響に関する研究者で、開成中学・高校の校長である柳沢幸雄氏の著作。
    ○著者自身の指導経験、研究経験等から、教育や学習のあり方、壁の乗り越え方など、人生を通じた勉強の必要性、方法論について語ったもの。
    ○著者の教育(特に、社会人になってからの学習)についての考え方がまとまって...続きを読む
  • 自信は「この瞬間」に生まれる
    35歳になりモヤモヤしていた自分にとっては本書の言葉が凄く腹に落ちました。日本と米国を経験した著者と現在の日本に対する想いが通じる部分が多々あり「そうそう!」「自分もそう思ってた」という感じで一気に読み進める事が出来ました。傍らに置いて何度も読み込みたいと思います。
  • エリートの条件
    ○ハウスシック症候群や環境影響に関する研究者で、開成中学・高校の校長である柳沢幸雄氏の著作。
    ○著者自身の指導経験、研究経験等から、教育や学習のあり方を提言した本。
    ○単なるビジネス本や教育本ではなく、日本や世界を取り巻く状況や変化し続ける時代を背景に、地に足の着いた教育論・学習論を展開している。
    ...続きを読む
  • 自信は「この瞬間」に生まれる
    学生は週に60時間は勉強しなければならない。
    成長はs字を描くので壁にぶつかっても諦めてはいけない。
    年収を2000で割ると時給になる。
    食っていく(時給2500円以上稼ぐ)ためには何を身に付けなければならないか。
  • エリートの条件
    開成・東大卒、ハーバードと東大で教員の経験をお持ちの先生による本。

    Part1~3はとても面白かったです。"gifted"の話はとても気に入りました。
  • 子どもに勉強は教えるな 東大合格者数日本一 開成の校長先生が教える教育論
    子どもの話をよく聞いてあげることが大切。
    勉強は本来知的好奇心、義務にしたら嫌いになる。
    むしろ習ったことを子供から教えてもらう。
  • 男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること
    ●子育ては“生きる力”を与える
    →子どもが自立し、自分でご飯を食べれるようになる
    →普段の家事、一人暮らしの経験

    ●柔軟に対応する力
    いろんなところで居場所を作りあげ、結果的に幸せに生きられる
    →安心できる場所があると頑張れる(自宅等)
    →子どもに話をさせる(受け入れる)、褒める
    →自己肯定感を高...続きを読む
  • 尖った子どもに育てなさい 激動の時代を生き抜く「強み」の見つけ方
    どんな尖ったことがかかれてあるのかと思いきや、ありのままの子を受け入れる、子の興味ある分野を伸ばすという、基本的な事が書かれており、目新しい事実はなかったが、やはり子ども自身をしっかり見てやることが大事と改めて思った。
  • 子どもに勉強は教えるな 東大合格者数日本一 開成の校長先生が教える教育論
    親は子供に勉強しなさいと言うのではなく、子供の話を聞いてあげることや褒めることの方が大切。
    あとは子供をよく観察して好きな事や得意なことんを見極めて伸ばしてあげること。
    シンプルなんだけど、これが難しい。

    私自身親から勉強しろと言われた事はなくて、小学生の頃は本当に勉強しなかった。
    高校受験の時に...続きを読む