だるまさんが転んだら

だるまさんが転んだら

712円 (税込)

3pt

『公開処刑人 森のくまさん』著者が描く、“文壇サスペンス”!ゴールデンエッグス社の第10回GEミステリー新人賞受賞作『だるまさんの鬼ごっこ』の著者が、元人気俳優の向坂祐一郎であることが発覚した。本はたちまち話題となり、ベストセラーになる。作家デビューを目指して投稿生活を続ける平助は、向坂の作品が、過去に自身がサイトに公開した内容と酷似し、盗作されていることに気づく。真実を突き止めるべく、出版元の担当編集者に会うが、平助はその編集者にも疑念を抱く。そして平助は、予想だにしない展開に巻き込まれる――。『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ作品。

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だるまさんが転んだら のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    全体的に文章が読みやすかった。
    ラストは府に落ちないところもあったけど、読み終わるとなんとなく明るい気持ちになれた。

    0
    2020年06月13日

    Posted by ブクログ

    盗作もの。
    ミステリー小説の新人賞、ゴールデン・エッグス(GE)賞を、元人気俳優の向坂祐一郎が受賞し、たちまちベストセラーになる。
    一方、作家デビューを目指す平助は、向坂の作品が小説投稿サイトに掲載した自分の作品と酷似していることに気づく。

    著者にしてはマイルドな雰囲気。
    ラストは唐突感はあるもの

    0
    2019年04月21日

    Posted by ブクログ

    怒涛の後半、「そう来たか」の嵐(^_^;)
    ユータの登場が、ちょっと遅すぎるかな〜(^_^;)
    ミステリアスな伏線はあれど、やや「後出し感」が。

    0
    2018年10月08日

    Posted by ブクログ

    終盤に差し掛かってのいきなり過ぎる展開はどうかと思う。頭混乱。せっかく良い感じでここまで進んできたのに。お前、誰やねん!って感じ。

    0
    2015年05月01日

    Posted by ブクログ

    読みやすかった。
    でも、一冊の本を巡って人が死にすぎたし、付き合う女も編集の担当も同じって偶然すぎる(笑)

    0
    2015年03月31日

    Posted by ブクログ

    前作よりいい!
    想像した通りの話展開かと8割形思っていたけれど、
    最後のどんでん返しはなかなか。

    読後感のさっぱり具合が惜しい。
    タイトルの捻りは面白いと思った。

    0
    2014年08月07日

    Posted by ブクログ

    最後の急展開にちょっとついていけなくなった

    一気読みができなかった割には、文章の読みやすさがあったので
    わけわからなくなることもなかったけど

    一気読みだったらあんまり急展開の体感もなかったのかな

    私は森くまの方が好きです!

    0
    2022年11月01日

    Posted by ブクログ

    書下ろし。

    作家デビューを目指す平助の作品が盗作され、それがゴールデンエッグス賞を受賞し、ベストセラーになってしまう。

    訴えても勝ち目がないと諭された平助は、自分に実力がなかったことを反省しつつ、盗作を疑う作者・向坂へ謝罪を要求していくが、協力してくれていた編集者と音信不通に。

    盗作の裏

    0
    2018年11月16日

    Posted by ブクログ

    読書ログってここの事かな?毎回、作者さんの最後のどんでん返しには驚く。私的には、鬼女まつりの方が好き。

    0
    2014年08月07日

    Posted by ブクログ

     最後めんどくさい人たちは全部殺して終わりというのはいただけない。このミス大賞は、性が合わない気がする。

    0
    2014年05月06日

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