それはきっと必要ない:年間500本書評を書く人の「捨てる」技術

それはきっと必要ない:年間500本書評を書く人の「捨てる」技術

1,540円 (税込)

7pt

3.7

〈本も人生も、99%の余計なものをそぎ落とした1%の中に、本当に大切なものがある〉

私たちの日常にはコンテンツや情報が溢れ、毎日仕事に追われる社会人は、気づかぬうちに「だれかのペース」に振り回され「本当に自分に必要なもの」を見失ってしまっているかもしれません。

本書では、年間700冊以上もの読書量、書籍などの執筆をしながら365日毎日書評も書き続ける書評家が、限られた時間の中、何を取捨選択し、何を大切にしているのかを紹介。
仕事、コミュニケーション、情報、生活習慣からモノへの考え方まで、それぞれとの「うまいつきあい方」をレクチャーしていきます。

「毎日やるべきことに追われ時間がない」「心が休まらない」「寝る時間がなかなかとれない」といった悩みを抱える現代人に役立つ、膨大な仕事量をこなし続ける書評家が実践する取捨選択の方法を紹介します。

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それはきっと必要ない:年間500本書評を書く人の「捨てる」技術 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    装丁を見て、もっとスカスカな本を想像していたのですが(著者の印南さん、すみません)、意外に内容のある本でした。
    著者が、人生を通じて考察した上で「必要ない」と判断したもの、そしてときに「必要なもの」がいろいろと紹介されています。

    基本的には、心地よくシンプルに生きる上で必要ないものは「必要ない」、

    0
    2022年03月05日

    Posted by ブクログ

    薄いプライドは必要ない。
    多くの人が持っているであろうプライド。
    プライドの高い人は脆いは正にその通りだと思った。弱さを隠し保身したいからプライドという盾に頼る。周りはそれに気付いていることが多い。
    本当のプライドは誰かから邪険に扱われても余裕で笑って返せる。誰かに非難されても揺らがないから。
    本当

    0
    2021年06月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何か捨てるスキルのようなものが学べるかと書店で手に取った。買って読み込むと、スキルというよりは、著者が人生で学んだ大事なことが書かれていた。あれこれ必要ない、捨てろと書いているだけでなく、これは必要だということにも触れていて、人間くさくて面白く読んだ。どちらかと言うと若い人向けかもしれない。終盤の感

    0
    2021年03月31日

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