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今日も一面霧が立ちこめて。ときに龍神が天翔るという伝説がある九界湖の畔で、むっさいい感じで営業している九界湖ホテル。支配人新町、フロント美女あっちゃん、怪しい関西弁の雑用係スカ爺が凄絶なゆるさで客を出迎える。真心を込めて。そこへ稀代の雨女や超美人の女子大生、ついには鳥取砂丘に消えたはずの伝説の芸人横山ルンバも現れて――。文学なのか、喜劇(コント)なのか。笑劇の超恋愛小説。(解説・酉島伝法)
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Posted by ブクログ
腹抱えて涙出るほど笑った箇所があった! それ以外にも随所に笑いが落ちまくり。電車の中で読んだりしたけど、本読みながらニヤニヤしてるの、絶対誰かに見られてたやろな。 ホテルの支配人の新町と、あっちゃんこと圧岡嬢の2人のことが大好きになった。口は悪いが人間らしくて本当は心の優しい2人。 たまに優秀なホテ...続きを読むルマンを忘れて、地の大阪弁が出る瞬間が気持ちいいくてめちゃくちゃオモロイ笑 このホテル、めちゃくちゃ泊まりたい〜 ほんでもまぁほんまに!おもろかったわ、新町がロビーで1人、踊る場面。漫画でなく文章で書いた方がめちゃくちゃオモロくなる所作ってあんねんな
めっちゃおもろい小説。むっさいい感じの九界湖ホテルで繰り広げられるドタバタ喜劇。愛についての文学的コントを読んだような読後感。随所に散りばめられたユーモアにくすくす笑いが止まらなかった。
支配人の新町のような人がいたら、好きになる。そんな人間臭くて愛おしいキャラ。 バカバカしくてくだらない。何も考えなくて良し。
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町田康
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