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二十キロ四方に広がる同級生同士の殺し合いが始まる。 犯罪心理学者の篠田邦生は山奥で殺し合う同級生たちを見てほくそ笑んでいる。他人の命に枯れ葉一枚分の重さすら感じないモンスター―それが彼の正体だった。いじめを受けた貧しい山奥の少年・野地純平を庇った優しさは偽りだったのか。音を立てて崩れていく信頼関係に純平は?憎しみはどこから生れ、培養され、そして狂気となったのか!?衝撃のクライマックス。
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Posted by ブクログ
不毛の原野を故郷とする野生的な男が、開発から故郷を守る為にかつての同級生と殺し合いを始めるという刺激強めなあらすじですが、どちらかというと戦前戦後の棄民政策への不理解を糾弾する内容かなと。その為予想よりもアクション寄りではないと感じました。 感想でもその辺の不完全燃焼さを指摘する声が多い気がしますが...続きを読む、アクション巨編では無くて社会派ミステリー寄りなのではないかと。 オオカミ犬のタロウという素晴らしい飛び道具が居るのに、活躍がそれほどでもないのがもったいない。むしろもうちょっと長くして自然と野生の大風呂敷を広げて欲しかった。嫌いじゃないけど確かに少し消化不良かな。
山中における対決の描写が予想の範囲内に納まっており、驚きや興奮があまりなかった。 タロウの活躍も期待していたより少なく、不完全燃焼でした。
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