それでも、素敵な一日

それでも、素敵な一日

1,540円 (税込)

7pt

5.0

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

――なんでもない日が、大切になる――

韓国で13万部を売り上げた、感動のイラストエッセイ。
様々な壁に直面しても、日々を懸命に生きる姿に力をもらえる。

幼いときに病気で耳が聞こえなくなり、いずれ目も見えなくなるとわかったとき、私はやりたいことをするために、一日一日を大切に生きようと決めた。

著者の分身であるうさぎの「ベニー」が、それでも前を向き、今を生きることの大切さに気づかせてくれる1冊。


【contents】
#1 つらかった昨日も振り返れば素敵なプレゼント
#2 やりたいことがいっぱいでわくわく満載の今日
#3 ドキドキ希望でいっぱい待ち遠しい明日
#4 わたしには毎日がとても大切な一日


※この商品は固定レイアウトで作成されております※
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【著者プロフィール】
著者 ク作家 (ク・キョンソン)
韓国に暮らすイラストレーター。
2歳のときに熱病を患って以来、聴覚を失う。
言葉を覚える前から絵を描くことが得意で、絵でコミュニケーションをとってきた。
音のない世界で生きてきた彼女は今、光までもが消えた世界を生きる準備をしている。
Instagram:@hallogugu


訳者 生田美保 (いくた みほ)
1977年、栃木県生まれ。
東京女子大学現代文化学部、韓国放送通信大学国語国文学科卒。
2003年より韓国在住。
訳書に、『中央駅』(彩流社)、『いろのかけらのしま』(ポプラ社)などがある。

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それでも、素敵な一日 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    毎日をなんとなく生きてる私にはグサッとくる本だった。いつ死ぬかわからないんやから毎日が最後の日になるかもしれないと思って素敵な1日を自ら作っていかないといけないと思わされた

    0
    2021年09月18日

それでも、素敵な一日 の詳細情報

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