枕詞はサッちゃん―照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生―(新潮文庫)

枕詞はサッちゃん―照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生―(新潮文庫)

649円 (税込)

3pt

4.0

♪サッちゃんはね サチコって いうんだ ほんとはね――父が作詞した歌がテレビで流れると「今日はお肉が食べられる」と喜び合 った。庄野潤三、三浦朱門らと親交を深め、やがて小説家の道を歩むが、膨大な資料集めと取材で印税は泡と消えた。子煩悩とは程遠い人、けれど残した詩はユーモアと哀切に満ちていて……。娘が語る「サッちゃん」作詞家の生涯。日本エッセイスト・クラブ賞受賞。(対談・阿川佐和子)

...続きを読む

枕詞はサッちゃん―照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生―(新潮文庫) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「文士の子供被害者の会」 
    文士と言われるかたが特種なわけでもないように思う。
    大正から昭和生まれのお父さんなら そんなものでしょう。(一日中 家にいるというのは大きいかもしれないが。)

    厳しくとも どこかお間抜け。 
    横暴に見えても 家族のことを考えていないわけではない。 横暴なんだけど。

    0
    2021年04月22日

枕詞はサッちゃん―照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生―(新潮文庫) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

同じジャンルの本を探す