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わがままは「社会を変えるかもしれないアイデア」である。社員のわがままを大切にして12年連続シェアNo.1の会社「サイボウズ」が実践する、チームワークメソッドとは。社員のわがままを引き出し、組み合わせ、チーム力に変える方法を解説。
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Posted by ブクログ
わがままというと聞こえは悪いが、各々が意見を出せ、自身の望む働き方ができ、なおかつそれが会社の利益になれば最高だろう。 もちろん、限られた資金の中で運営する会社から、個人の利益のためのわがままは叶えられない。けれど、どのようなわがままなら良いかといえば、それが会社の利益になればだと思う。その根底が徹...続きを読む底できれば、従業員みんなが会社の利益(+個人の利益)を考えられる風土につながり、会社の力は大変強くなるだろう。
「わがまま」という単語に込められた想い。統一したメッセージ、力強い。Doではなく「Beのわがまま」側面に着目したのは新しい感覚。サイボウズ、チームワーク総研の各種メソッドを俯瞰できる著書。「わがままを言う練習」からスタートする、違和感を口にするところから、というのも「やってみる」スタイルならではだな...続きを読む。そして改めて、理念・情報共有の浸透・推進が重要だと感じる。やり続けることでもある…終わりはないね。
組織文化づくりを担う仕事に着任するにあたり、本書を斜め読みした。 わがままとは、アサーティブ(率直に思いや意見を伝える姿勢)であることをさし、わがままがチームを強くするには、心理的安全性が必要と説く。 発言することに、恐れを抱きがちな若い方向けの本。わがままであることは、いいことだ!わがままを整...続きを読む理するフレームワークも紹介されている。 ただ、年輩になってからは、頑固な人間と捉えられる懸念も。本書は若い方の参考にしてほしい。
サイボウズの企業文化とは? を語りつくした一冊といえるでしょう。タイトルにある「わがまま」はそんな文化を象徴するフレーズといえるもの。 ただ注意しなければならないのは、単にわがままを言えばよいということではなく、発言にあたっては、あくまでも企業理念に照らして是か非かという点に思いを巡らす、というこ...続きを読むと。単なるエゴとは違う、ということです。 そのような文化が醸成されていない組織や理念なき会社においては、かえってチームの弱体化に向かうことになるのでしょう。わがままをいうための土台がまずは必要ということだと思います。
サイボウズのことをふんわり知ることができる。青野さんの「チームのことだけ、考えた。」をもう少し柔らかくして抽象度を上げた印象。サイボウズが今に至るまでの過程も興味あるなら青野さんの本、メソッドを知りたいなら本書がいいと思う。ただ本書でのスクラムに関する記述にちょっと引っかかるところがあった。
売上は4倍、離職率は1/7に変革を遂げたサイボウズ。同社の離職率は、2005年の28%から4%までに減ってきているという。 本書のキーワードでもある「わがまま」。わがままはどこでもいつでもずっと悪者扱いされてますが、本書では「欲望」や「理想」の表れとして、それぞれの「わがまま」を認め合うところから...続きを読むスタートする必要性が説かれます。 組織が大きくなるとなかなか難しいかもしれないがまずは身近なチームから試してみるのが良さそう。
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「わがまま」がチームを強くする。
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サイボウズチームワーク総研
青野慶久
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会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。
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