チームのことだけ、考えた。

チームのことだけ、考えた。

1,485円 (税込)

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ブラック企業を“社員が辞めない変な会社”に変えた社長の奮闘記――サイボウズをどんな組織にしたいのか。答えは決まった。多様性だ。このミッションに共感して集まった1人1人が自分らしくあること。そのために人事制度が足りないなら増やす。100人いれば100通りの、1000人になれば1000通りの人事制度を。

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チームのことだけ、考えた。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月09日

    チームや個人としては在り方、理想とチームからの共感、ここから逆算されたチームや組織づくりの考え方を学んだ。
    理想やビジョンにどれだけ熱くなれるか、覚悟を持って取り組めるかなど、自分自身のこれからの理想や在り方についても見直していきたい。
    理想の未来の中を生きているなと強く感じられた。

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    Posted by ブクログ 2023年09月06日

    冒頭に紹介されていたサイボウズの動画「大丈夫」を見てまず泣いてしまった。

    私は大丈夫だろうか、ちゃんと君を愛せているだろうか、自分を愛せているだろうか

    毎日感じてた。苦しい。

    人事制度を作ることはとてもクリエイティブである。
    しかし浸透させるには文化も変える必要がある。
    でも会社によって時代に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月26日

    著者の講演会に参加して、そのお話しのあまりのわかりやすさと凄さと面白さに魅了されすぐ買ってしましました。しゃべり口調が関西弁であることの影響か、講演はぶっちゃけ感あふれるフレンドリーさが溢れていましたが、本書ではもうちょっと気づきのストーリーと整理が冷静にされていて、この順番で著者の考えに触れられた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月05日

    p.54〜 グループウェアに絞った経緯や理念の話。超熱い。

    p.42 頑張るのと命をかけるのではレベルが違う。私はこれから真剣に取り組む。社長としてこの会社の成功に命を懸ける。失敗したら死んでも良いと覚悟を決める。そう考えた途端、気持ちに迷いが無くなった。

    p.51 人は理想に向かって行動する

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    Posted by ブクログ 2021年02月16日

    感動を生み出すためにまとめた5つの要諦が素敵っす。
    「kando5+1」
    ①「努力」
    ②「メッセージ」
    ③「共感」
    ④「手間」
    ⑤「サプライズ」
    +1「for you」

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    Posted by ブクログ 2021年02月07日

    メンバーの多様性を認め、ただ一つ共通していなければならないのが「ビジョンへの共感」というのは、自分が考えている良いチームと全く同じだった。今自分がいるチームでは、ビジョンへの共感が重視されていなかったり、それ以外の部分が違う人が排除されやすかったり、ということがある気がするので、この点は自分としても...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月29日

    うらやましい。経営者、管理職とはこうあるべきだよな。
    従業員がどうやったらやる気を出すかを考えてほしいよね。
    うちの会社みたいにそういうことまったく考えないで根性論だけじゃ、時代に合ってないよね。
    上の人には期待しても仕方ないからどのような気持ちでいればいいかと参考になった。

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    Posted by ブクログ 2020年08月28日

    仕事柄社内の諸制度を見直し・検討することが多く、グループウェアを主力製品とするだけでなく常に「日本の働き方(生き方)」に一石を投じ続ける著者の考え方や行動には注目している。本書はサイボウズの事例が背景にある考え方も合わせて具体的に記載してあり、非常に参考になった。

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    Posted by ブクログ 2020年08月06日

    サイボウズ社の社長である青野さんが書いたサイボウズ社の成り立ちから、運営について語った本。

    28%の離職率を4%までに落とした過程や、効果的なチーム運営の具体的なノウハウが書かれており、チーム運営をするための具体的なヒントがたくさん書いてあって非常に参考になった。

    具体的には、チームワークを高め...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月10日

    ◇総括◇
     導入部の1章、2章は内容に物語性があってとても読みやすい。著者の人となりや、思いの強さ、企業時の苦労が伝わり、本書に引き込まれた。
     2章以降、著者が1度挫折し、生まれ変わった以降からの改革プロセスに一貫性があり、初めて物理法則を学んだ時のような感動を覚える。
     全てのチャレンジ、制度作...続きを読む

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