ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
和真と創馬、そして月子。秋の訪れとともに、親子三人の関係も変わっていく。何が家族を繋ぐのか、なぜ家族は一緒にいるのか、そして、彼らはまたひとつになれるのか!? カシオペア座、ペルセウス座、黄道十二星座の天秤座、蠍座、射手座。秋の星座は、未来へつなぐ希望の物語。 好きな人と夜空を見上げたくなる――人生讃歌エンタメ小説、ついに完結!
アプリ試し読みはこちら
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
シリーズの最終巻なだけあって読むのがハラハラした。逆にここまで隠しててよく話作れたなってレベル。 月子ちゃんが今後どうなるか凄く気になるが、温かい想像ができて良かった。でも最後まで星座の話と和真や創馬の話とは結び付けられなかった。後やっぱり村上はクソ。
冬、夏、春と続いたシリーズの最終巻が秋。物語としては2年の時間が流れている。最初の頃は、星座解説が尖っていたけど、物語はのんびりしている印象だったけど、どんどんキナ臭くなった挙句の完結編。10年分の色々が明らかになっての完結編。
星と家族を紡ぐ心温まる物語の完結 本作が最後で和真、創馬と月子の物語が終わってしまうかと思うと寂しさでいっぱいです。 また、本作の季節が秋というのも読者と物語の別れの雰囲気を一層 醸し出しているような気がします・・・ 冬のオリオンからはじまった現代アレンジの星座の物語と和真たちの周りの人々のドラ...続きを読むマは一つ一つ増えていき世界観を広げてきました。 ここで終わってしまうのが非常に残念です。 完結となる本巻は最後に相応しく、全巻の最後で月子の父親だと名乗り出たあの人や、今まで本気を出してなかったあの人や、前作で死んだはずのあの人だとかが物語を掻き乱します!
三軒茶屋星座館シリーズの完結。和真の星座の物語りが楽しい作品だったでなかなかの良策だと思うが、月子の生い立ちとかを追い出して大きな話になっていたのが少し残念だったかな。月子のイメージはおかっぱ頭の少女だったけど、読者によっては違うんだろうなとか思った
泣きました。 でも、3巻の方が泣いたかも。 ちょっと暴力的な感じ怖かったです。 でも、みんなが前を向いて進めるようになって良かった!
4巻は村上との対決です。いろいろな人の思惑が絡み合ってラストに突き進んでいきます。誰が敵で誰が味方なのか。ドキドキの展開です。 最終巻なので全体と通しての感想も。解説でも書かれていますが、4つの季節を冬夏春秋の順で進めたのは秀逸ですね。あとギリシア神話に対する見方がすっかり変わりました。こういう見方...続きを読むもあるんだなと思いつつ、一度ちゃんとギリシア神話を読んでみたくなりました。
シリーズ完結編。 ほのぼの星座話じゃない、なんだか地下抗争の話になっちゃったけど、星座館のみんなはやっぱり好き。 ピカ爺!!そうだったのか~ 月子には幸せになってほしいな
最終巻。星座の話かと思って読み始めた一巻から考えるとずいぶんアンダーグラウンドな話になっていた。 2019/10/11
完結編。 もう読み終わった後、ピカ爺!と叫んでた自分がいたとかいないとか。 家族って何なんですかね。。
伏線が全部回収されて、とてもスッキリした最終巻でした。 途中は、え?誰が悪者?裏切者??と、疑心暗鬼になりながら読んでました。 ピカ爺が悪者とかイヤだし、サンのお父さんも悪い人じゃないように見えてきたし、、、と、色んな人に肩入れしてたから、最後は村上が悪者で収まってよかったです。 村上は最後まで気...続きを読む持ちいいくらいの悪者だったので、本当にスッキリしました。 ピカ爺の名字が「木下」って分かったとこは、「そういうことか!!」ってなりました。 あと、金髪マッチョなペルセウスが、囚われの姫のアンドロメダを助けた最後のお話も「そういうことか!!」ってなりました。 テンポもよくて、どんどん読み進められて、キレイに伏線も回収されて、大好きな本です。 また、1巻から読みたいと思います。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
三軒茶屋星座館
新刊情報をお知らせします。
柴崎竜人
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
あした世界が、
あなたの明かりが消えること
オワ婚
恋侍 ―中目黒世直し編―
たった20日で愛を手に入れるための本 ~1日1個変えるだけ~
「柴崎竜人」のこれもおすすめ一覧へ
▲三軒茶屋星座館4 秋のアンドロメダ ページトップヘ