超難関中学のおもしろすぎる入試問題

超難関中学のおもしろすぎる入試問題

825円 (税込)

4pt

3.9

東京でタクシー運転手になるコツ(開成)や、フレンチのフルコースの順番とマナー(慶應)など、大人も驚きの珍問・良問に挑戦してみよう。超有名講師による予想問題&対策つき。

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超難関中学のおもしろすぎる入試問題 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一見「なんだこの問題!?」と思うようなものも、その出題背景や学校の意図がわかるとどれも納得できるものですね。
    慶応の食事マナー問題(?)や文学・文芸の問題なんかは「あーいかにも!」と勝手に納得しました。

    自分も(その当時では)入試問題がかなり独特な学校を出てるので、独自性の強い出題で学校のカラーに

    0
    2020年02月16日

    Posted by ブクログ

    面白すぎるかはさておいて、勉強になった。中学入試は現代社会を映す鏡。単なる知識の詰め込みではなく、変わりゆく時代に対応できる、自分の頭で考えることのできる子を育てるという意図があるのだと学んだ。大人はなまじ知識を持っているだけに考える力がどんどん衰えてきているのかもしれない。しっかりと自分の頭で考え

    0
    2023年09月13日

    Posted by ブクログ

    受験シーズンは終わったが、超難関と言われる中学校の入試問題とはどのようなものか興味があったので、読んで見た。





    今回の本では、超難関中学校のこんな問題を解いているのと思いたくなるような問題を知ることができる。




    中学受験とは無縁の人生を歩んできたが、たまに電車で見かける日能研の広告で、

    0
    2022年03月20日

    Posted by ブクログ

    難しい問題に対して考える力がつく本。
    超難関中学がどのような問題を出してくるかもわかる一石二鳥の本です。

    0
    2021年04月14日

    Posted by ブクログ

    いよいよ「受験シーズン」ということで、以前から少し気になっていた本書を読みました。
    どうしても「暗記」という印象が強い中学受験。社会や理科は勿論、国語や算数も「解き方を暗記」することで乗り切るべき、という風潮を(自分の経験としては)記憶していましたが、昨今の事情はどうやら違う(学校もある)ようです。

    0
    2021年01月20日

    Posted by ブクログ

    ダヴィンチのサイトで存在知り、購入。
    各学校の問題の多様さに素直を驚くとともに、その背景の意図に関する説明に頷かずにいられなかった。まさに社会を写す鏡だよな、と。
    問題について考えながら読んでたが、ときどきあれ⁉︎間違えてる…というところがあり、一般的な知識については定期的に確認必要と感じた。そして

    0
    2020年02月13日

    Posted by ブクログ

    中学受験終わってから読んでますが、まあ出題する方も解く方も、ようやるわーというのが正直な感想。さすがに大人なので、大人の常識は解けるけど、教養問題がほとんど解けないので、教養無いです。。マジで小学生大変なんだなと思います。
    受験の足しにはならないと思うので、普通に過去問にお金使った方が良いかと。読み

    0
    2020年02月08日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  開成・灘が求める「知識」
    第2章  麻布・渋幕が求める「思考力」
    第3章  慶應が求める「教養」
    第4章  時事問題が求める「大人の常識」
    第5章  戦争問題が求める「読み取る力」

    <内容>
    昨今の私立中学入試問題を紹介した本。著者は慶應卒の私塾の創設者。驚くような難問はなく、

    0
    2020年01月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    題名の通りの新書です。でも、ただ入試問題を紹介しているだけでなく、どの中学校がどんな出題傾向にあるか、それはなぜなのか(どんな教育に力をいれているか)などが解説してあっておもしろかったです。
    首都圏で私立の中学入試受験を考えている保護者向けの本なのかもしれませんが、教育に携わる人間なら「今の入試はど

    0
    2024年04月24日

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