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「能力を阻害できる人間が、その能力を持った人間とキスをする」
それが周囲の思考が聞こえてしまう私・如月那緒の煩わしい力を解決する方法だそうです。
しかしこの方法も完璧ではなく、キスした相手の思考だけは聞こえるままらしく……。
つまり北斗さんが私にキスしてくれれば、私は雑音から解放され、二人の関係も特別なまま。
しかも北斗さんは合法的に私にキスが出来る。
まったくもって何の問題もないですね。
だというのに、北斗さんときたら「他の方法を探そう」とヘタレなことを。
ここは告白して、そっとキスする場面だと思うのですが!
早く告白してずっと隣にいてくださいね?【電子限定!書き下ろし特典つき】
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ほっこりと完結
良い終わり方じゃないですか?
ストーリーも展開にも無理は見られなかったし、落ち着いて読める作品でした。
一人だけ「なんでこの人は出て来たんだろ?」
って感じるのが居たけど気にしない。
那緒ちゃんと北斗くんのラブコメ
一気に1・2巻読み飛ばしてしまいました。2巻は、1巻と比べて、イチャイチャ度がアップしています。十分にイチャラブと言えるぐらいになっています。でもスッキリとした終わり方で、いいまとめかたになっていると思います。那緒ちゃんも読めないくらいの突然のキス、さすがですね。このあとの那緒ちゃんの静寂の世界(北
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