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昭和陸軍の誤謬の責任は誰がとったのか。また、体制が変わった戦後の日本に、昭和陸軍はどのような影を落としたのだろうか。誤った指導により、命を落とした無数の兵士たちや国民の存在とは対極にある、無責任で非人間的な高級軍人の官僚体質を、つぶさに検証していく。戦後の軍人恩給、戦後補償問題についても言及する。著者の代表作がここに完結。
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Posted by ブクログ
昭和の軍隊の杜撰なこと、まるで今のコロナ禍でオリンピックを行う東京都並びに政府の上層部のようだ。結局、何をしたいこかよくわからないが、国を滅亡へと導いていく。
組織における「エリートの選抜」が長期的な組織の命運を決定する 陸大組のエリート選抜は机上の能力査定でしか行われなかった 頭でっかち しかも幼年学校-士官学校-陸軍大学と純粋培養されて「視野狭窄」人材ばかり 最近の日本の高級官僚の選抜と人材の劣化も通じるものがある 後藤田さんの「矜持」 エリートが無...続きを読む責任に走ると組織は滅亡する 陸軍も形式的には天皇親政・ とにかく組織は理念が第一 権力や金は私欲でしかない 私欲第一の組織は腐敗し、劣化し、滅亡する 保阪氏が昭和史で言いたいことはこのことに尽きる 現代日本人はしっかり学んでいるとは言えない 同じ過ちを繰り返す
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