里山奇談 よみがえる土地の記憶

里山奇談 よみがえる土地の記憶

682円 (税込)

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人の暮らす地と神の棲む山との境界にある里山。そこに息づく動植物の多様さ同様、ここにはさまざまな“奇しき話”が存在する。動物、植物、虫、土地にまつわる恐ろしくもなつかしい奇談集。『里山奇談』改題。

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里山奇談 のシリーズ作品

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1~3件目 / 3件
  • 里山奇談 よみがえる土地の記憶
    682円 (税込)
    人の暮らす地と神の棲む山との境界にある里山。そこに息づく動植物の多様さ同様、ここにはさまざまな“奇しき話”が存在する。動物、植物、虫、土地にまつわる恐ろしくもなつかしい奇談集。『里山奇談』改題。
  • 里山奇談 めぐりゆく物語
    704円 (税込)
    山や里に現れるというわらい女の秘密、落ちている土塊を踏んではならない忌むべき理由、どこか歪んで見える羽化したてのヒグラシ……野山を歩きつくした生き物屋が遭遇する、奇妙でノスタルジックな物語。
  • 里山奇談 あわいの歳時記
    836円 (税込)
    桜祭りの帰りに見た宙に浮く柔らかな光、川で投網を打つ人を襲った足元の砂の奇妙な動き、山道で「おおい、おおい」と呼びかけてくる声、憑物を籠めているという壺の秘密……不思議でどこか懐かしい短編集。

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里山奇談 よみがえる土地の記憶 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いいもの読んだ気持ちになったり、ちょっと恐かったりそういう本だった。たくさん好きなのがあった。特に残っているものは「観察会」「笑うものが来る」「おかえりの蜂」「鉤虫」「おまっしらさん」「アイとハシとサカ」「黄昏れ」「陰の膳」「好かれる人」「浜辺にて」「山野辺道行」「松虫」「蜩」「雪の残る熊笹の向こう

    0
    2019年11月27日

    Posted by ブクログ

    日高トモキチが文章を書いているということにまずびっくりした記憶。いや、漫画家の人が文章書くことが別に不思議ではないのだけども、そういう印象がなかったもので。

    里山とは、集落、人里に隣接した結果、人間の影響を受けた生態系が存在する山をいう。深山の対義語(Wikipediaより)。

    つまり、人と自然

    0
    2021年05月18日

    Posted by ブクログ

    結構沢山のお話が載っていたので、山の不思議な出来事について色々知ることができて興味深いです。地元の人や、広まっていかない一部の人しか知らない不思議な話とか好きなのでこういう本はありがたいです。

    0
    2024年09月17日

    Posted by ブクログ

    確かに山では考えられないことが起こるので実話なんだろうなあ。
    何らかの説明はつくにしてもそのときにそう感じたのは事実だろうし。

    0
    2019年12月21日

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