大ダーク 2

林田球

林田球の描くSF大宇宙、第2巻！！

14歳の少年、ザハ＝サンコ。
「闇のニーモツ」と呼ばれる彼の相棒、アバキアン。
そして友達の死神、死ま田＝デス。

「4匹の害悪」と呼ばれる彼らは、
全宇宙から嫌われ、そして命を狙われていた。

宇宙に幅を利かせる大企業・光力塊の宇宙船に忍び込んだ3人は、
4匹の害悪最後の1匹、「一＝ダメ丸」と出会うが…！？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ゲッサン
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2020年08月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[realreal · ★★★★★]

おお！！

少しずつ謎が分かってきたり新たなキャラが登場したりでワクワクしてきた。
相変わらずの絵の細かさ（グロさ含む）は２巻を読んだ晩に変な夢見たぐらいインパクト大。
３巻が凄く楽しみ。あと死ま田クンは無敵確定で良いの？

[ブクログ · ★★★★★]

みぼすぱん
（ミートボールスパゲティパン）の
詳細な作り方がでてます
ちなみに真似できませんし
意外に簡単そうで面倒臭いですよ
最後の罪悪　一＝ダメ丸ですが
今の段階では　敵なのか味方なのか
よく分からないですね
サンコの意識をのっとったり
死んでるのか　死んでないのか
よく分からない・・・一＝ダメ丸

[りくお · ★★★★★]

次巻が楽しみ

本筋がちらっと出てきたかなって感じ。
アパキアンとサンコのやり取りだけで最高に楽しめてる。
次が待ちきれない。

[ブクログ · ★★★★☆]

去年か一昨年かに見かけた特典のメンコがまだついていて、嬉しい反面そんなに売れてないのか…？という悲しみがあった。球さんが万人受けしないのはわかっているが…。逆にこういう作品を好きな人周りにいないけどいたら友だちになりたい…となる。

ネーミングのギャグみ含め全部すき。

今何巻まで出てるのか確認し忘れたけどちょっとずつ集めて読みたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

「ドロヘドロ」が基本的に謎解き駆動で物語が進んでいったのに対して、「大ダーク」は読んでいて判らないトコだらけだけど、それは謎ではなく単に作者が読者に開示していないだけで物語の推進力になっていない。先の展開は不明だけど、今の所、仲良しグループのゆるふわ日常コメディな感じ。それはそれで面白いんだけど、どう転んでくんだろう？

[ブクログ · ★★★★★]

「全宇宙の4匹の害悪」と呼ばれる主役たちが一堂に会する第2巻。執拗な描き込みと、それに反比例するようなオフビートな雰囲気が心地良い。

[あき · ★★★★☆]

一=ダメ丸が登場。内臓が出ても生きてるし体がバラバラになっても生きてる。本人は人間っていってるけど……
そもそもこの漫画に人間はどれぐらいいるのか。地球あるの？

サンコが死ぬとアバキアンも死ぬっていうのも気になる。