嶽神伝 風花 (上)

嶽神伝 風花 (上)

858円 (税込)

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4.0

元亀三年、武田信玄は上洛を目指し動き出す。家康所領の城が次々に落ち、要衝の二俣城もついに陥落する。三方ヶ原の戦いで完膚なきまでに打ちのめされ、敗走する家康の窮地を救うべく、山の者が快刀乱麻、躍動する。時に家康に味方し、滅亡に向かう武田に影のように寄り添い、義のために戦う男たちの姿に胸が熱くなる。

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嶽神伝 風花 のシリーズ作品

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  • 嶽神伝 風花 (上)
    858円 (税込)
    元亀三年、武田信玄は上洛を目指し動き出す。家康所領の城が次々に落ち、要衝の二俣城もついに陥落する。三方ヶ原の戦いで完膚なきまでに打ちのめされ、敗走する家康の窮地を救うべく、山の者が快刀乱麻、躍動する。時に家康に味方し、滅亡に向かう武田に影のように寄り添い、義のために戦う男たちの姿に胸が熱くなる。
  • 嶽神伝 風花 (下)
    858円 (税込)
    三方ヶ原で家康を追い詰めた信玄の動きが突然止まる。信玄亡き後、代替わりした勝頼は家臣団を纏めきれず、長篠の戦いに敗れ、高天神城も落城する。石山合戦を終えた信長がついに牙をむき、武田は空中崩壊していく。嶽神・無坂は落城必至の高遠城に入り、小見の方を守り戦う道を選ぶ。気高く美しき男の最期。

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嶽神伝 風花 (上) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    木暮衆の無坂が主人公四部作の完結。風のように、里の者の論理での争いに関係なく、時に味方に、時には敵となり、躍動する。
    少年の頃の竹千代を知る無坂は、殺すには惜しいと、家康を救うべく闘う。

    0
    2020年06月20日

嶽神伝 風花 (上) の詳細情報

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