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Posted by ブクログ 2019年02月07日
藤井邦夫さん、新しいシリーズの始まり、新しいヒーローの登場です。「大江戸閻魔帳」、2019.1発行。南町奉行の(隠し)孫という設定。青山麟太郎、23~4歳、173cm、戯作者、神道無念流の達人。剣の強さは秋山久蔵張り、情けの深さは白縫半兵衛仕込みのよう。焔魔堂赤鬼として事件を解決、そして戯作に。脇を...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年11月10日
初読みの作家さん。読みやすくてスラスラでした☆ ただ…文体が独特…とにかく「… 」が多い。なんかいえばすぐに「…」が出てきてみんなどんだけ言い淀んでんだかと可笑しくなってしまいましたf^_^;人物描写も、「粋なナリの年増」とか何回も何回も羅列してる。短編集ですが、どれもおもしろかったです☆続編も読ん...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月14日
蔦屋重三郎の娘「お蔦」に雇われているのは、青山麟太郎こと、絵草紙の作家「閻魔堂赤鬼」。
毎回の様に、お蔦に前借りしては長屋で作品を描く。
さて、この青山麟太郎のことを、遠くで気にしているのは根岸肥前守。どうやら若い頃仲良くしていた町娘の孫だという。
そんな青山麟太郎は謎解きが大好物。
事件に出会...続きを読む
南町奉行根岸肥前守の昔の知り合い?の孫の、戯作者が、事件に遭遇して、その事件を解き明かして、それを、戯作として書く。という形で、物語が、進んでいく。ちょっと、面白いかもしれない。
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