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「ねえ、あの袋の中に入るって素敵だと思わない?」…表題作/「ねえ、もう一度だけ試してみよう。もし僕たち二人が本当に100パーセントの恋人同士だったなら、いつか必ずどこかでまためぐり会えるに違いない」…「4月のある晴れた日に100%の女の子に出会うことについて」村上春樹が「毎月一篇ずつ楽しんだり苦しんだりしながら産みだしてきた」、都会の片隅のささやかな18篇のメルヘン。※電子版はテキストのみです。
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Posted by ブクログ
『眠い』と『鏡』の二つが大変好きです。 『眠い』はいつもの感じを残しつつも、ちょっと甘い感じで、逆に『鏡』は冷たい恐怖が残る。どちらも時々読み返したくなる。
不思議な出来事がふつうですよーって感じで書かれているから力が入ってなくて心地いい 村上春樹の短編集の中でいちばん好きかもしれない
30年前に読んでから今までずっと変わらず大好きな本。近所に「チーズケーキの形をした僕の貧乏」の舞台と思われる場所があります(私の思い込みか?)。
なぜかわからないけどつよく惹かれる、という感情が読んだ人にひとしく呼び起こされるのは、村上春樹氏の描く短編それぞれの「幸福、或いは日曜日の午後の光のような休息」が、わたしたちが生きていく中で常に求めている即物的な光としてのそれと、とても似通ったものだからなのではないだろうか。
短編集 メルヘン要素と奇妙な状況が混ざりあった作品が多い印象。 夢をみているような気分になります。
ずっと昔からこの短編集が好きだ。 何故かはよくわからないけれど、「幸せ」を思い浮かべるとこの「カンガルー日和」という言葉が思い出される。
集中して読み続けられない自分としては、スッキリまとまった短編は読んでて気持ちいい 短いからか、著者の文を書く際の"好み"みたいなものが詰まってる気がした 1人でどこか遠いところに出かけようかなあ、と思った
『4月のある晴れた朝に、、、』と『鏡』が好きで何度も読んでいる。カンガルー日和を読むと、エモいとはこの事だな、、としみじみ思う。これを良いと感じられる価値観を持っていて良かった。
わずか数ページでも村上ワールドに引き込まれることに感嘆 深い意味も切れ味ある示唆もないショートストーリーでも夢中になれる、文字を追うだけで気軽に楽しめる お気に入りは チーズケーキのような形をした僕の貧乏
最初から最後までずっと誰かの夢の中を見ているようなお話ばかりで想像力をすごく掻き立てられた。 『チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏』が特に好き。好きな人と猫を抱いて眠るって最高の幸せ。
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