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大きな反響を呼んだNHKスペシャルの書籍化! 老衰死とは何か、知ってみませんか? 自分のために大切な身内のために。 自然な老衰死がいちばん苦しくないと、「平穏死」を提唱する石飛幸三医師。その看取りの現場で、老衰死を迎えるご本人とその家族にも取材したドキュメントパート。そして「老衰死は苦しくないのか」などについて世界最前線の老年科学で明らかにしていくサイエンスパートが合体した画期的な1冊です
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Posted by ブクログ
父が亡くなった後に読んだけれど、もっと早く読むべきだったと後悔しています。これを読んでいれば、もっと違う形で父をおくることができたのではないかと思います。 延命治療はしない、それは決めていたけれど、それだけではいけない。無知というものは怖い。 おおくの人に読んでもらいたい本です。
表題にもなっていますが「大切な身内の穏やかな最後のために」 この本をお勧めします。 この本を読んで、母と父を看取った時に無理に食べさせた事を思い出した。 「食べさせないから死ぬのではない。死ぬのだから食べないのだ」 その当時は老衰死の過程で「食べなくなる」そして「眠り続ける」事を 知らなかった。 幸...続きを読むせな最期のために尽力する石飛医師は言う 「自然の摂理のなかで迎える老衰の最期は、穏やかなこと、精一杯生きて、やがていのちの火が自然と細くなって消えていく。それが一番楽な方法なのだ。死は抗うものではない。受け入れるものだと」 私も延命治療は望まない。無理に食べさせないように家族に言っておこう。
「個人の意思を尊重」「延命治療にエビデンスはない」「苦しむ時間を長引かせる延命は不要」「老衰死は苦しくない」…。使命感に基づいた丁寧な取材で説得力あり。最近近親者を看取り,年老いた両親を持つ自分にとっていい本に出会ったと思う。
主に経済的困窮により「生活の質 QOL(Quality of Life)」 の向上は望めないのに、「死の質 QOD(Quality of Death)」ときたもんだ。 世界の「死の質」ランキング、日本は14位(これでも近年ランクアップしたらしい、画像は2012年)。 老衰の定義は専門家でも難しいとの...続きを読むこと、枯れるように死にたい、は果たして可能なのか。
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老衰死 大切な身内の穏やかな最期のために
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