ハプスブルクの宝剣(上)

ハプスブルクの宝剣(上)

733円 (税込)

3pt

5.0

18世紀前半のヨーロッパ戦国時代を駆け抜けた隻眼の風雲児エドゥアルト(エリヤーフー・ロートシルト)の波瀾に満ちた生涯。ユダヤ人ゲットーをのがれ、戦乱の渦中に身を投じ、ハプスブルク家マリア・テレジアとの恋の確執のなかで、たび重なる挫折を繰り返しながら、主君フランツとの友情を奉じつつ成長してゆく姿を描く。

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ハプスブルクの宝剣 のシリーズ作品

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  • ハプスブルクの宝剣(上)
    733円 (税込)
    18世紀前半のヨーロッパ戦国時代を駆け抜けた隻眼の風雲児エドゥアルト(エリヤーフー・ロートシルト)の波瀾に満ちた生涯。ユダヤ人ゲットーをのがれ、戦乱の渦中に身を投じ、ハプスブルク家マリア・テレジアとの恋の確執のなかで、たび重なる挫折を繰り返しながら、主君フランツとの友情を奉じつつ成長してゆく姿を描く。
  • ハプスブルクの宝剣(下)
    733円 (税込)
    23歳のマリア・テレジアの即位を侵略の好機と見た列強諸国は、オーストリアに対する干渉戦争を仕掛けた。ハプスブルク家を支え、欧州各地で戦功を重ねるエドゥアルトにとって、ユダヤ人の家族との再会も、出世の道具でしかないのか? 野望と挫折、再生のドラマをダイナミックに描き尽くした大河小説。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ハプスブルクの宝剣(上) のユーザーレビュー

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    ネタバレ 購入済み

    一気読みしてしまう名作

    あまり巷間に知られていないように思うが、もっと評価されるべき名作です。自分の内なるユダヤを憎み、徹底的にユダヤ性を廃することでオーストリア人になろうとした主人公エリヤーフーの苛烈な人生を描いた作品です。最後には自分がユダヤ人以外の何者でもないと気づき、ユダヤに還ることで終幕を迎えますが、そのテーマの

    #感動する

    0
    2021年05月15日

ハプスブルクの宝剣(上) の詳細情報

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