ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
浪人時代の交通事故や不本意な進学など屈託を抱える大学生・雪嶋直久。唯一の心の支えは仏像だった。ある日、アルバイト募集を見かけて踏み込んだ仏像修複の世界。修復師の門真と過ごす日々の中、その作業の困難さと大好きな仏像のより深い魅力を知る。そして積み重なる出会いは、雪嶋の凝った心を解きほぐしていき……。仏像に魅了された人々の再生と成長の物語。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
仏像修復師、文化財修復する仕事にスポットを当てるとは、センスの塊だ。難しいけど興味があるから飽きないで読み終える、こんなありがたい仕事あるんだねぇ、雪嶋の夢だった仏像のアルバイトするところから始めて、1週間で飽きるけど、そこからの粘りというか探究心が素晴らしいと思う 気持ちの持って行き方も上手だし、...続きを読む大学を辞めて言い訳出来ないから自分のやりたい事を仕事にする潔さ、最後に両親と妹と出てきて説得している 仏像が語り掛けるのは自分自身の声だと教えてくれた門真を先生と呼べるラストスパート 敬語に花電車に、違う味わい
やりたい事を見つけられると迷う事なく進む。抗いながら進む事は決して優しいことではないが、応援してくれる人がいる。一人ぼっちではないという、応援に近い物語。 仏像修復をモチーフにしているが、これは筆者の人生観だと感じた。
仏像が好きな主人公っていう設定に惹かれて読んだ本。 出会いや経験によって、やりたいことを見つけ成長する主人公の姿が良かった。また、やりたいことをやると決めたからこその悩みや葛藤に共感した。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
仏像ぐるりのひとびと
新刊情報をお知らせします。
麻宮ゆり子
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
敬語で旅する四人の男
下町洋食バー高野 捨て猫のプリンアラモード
世話を焼かない四人の女
花電車の街で
ポーチの中のロマンス
「麻宮ゆり子」のこれもおすすめ一覧へ
▲仏像ぐるりのひとびと ページトップヘ