本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術

本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術

720円 (税込)

3pt

AIやらビットコインやら、ついていけないと思っている方へ。本を読むことで十分間に合う。著者は中卒の「落ちこぼれ」。しかし年間5000冊読み次々と血肉にすることで自分の可能性を広げてきた。伝説書評ブロガー、魂の読書法。

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本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    仕事やライフを遊びのような感覚で取り組んで自分のものにしていきたい、と考えて「遊び」というワードで検索して出会った本。そのような内容とは少し違ったが、つまらないと思えるものも含めて多くの本を読むことが教養を深めたり閃きのベースになるものを蓄えたりするうえで有効だということがよくわかった。理系の人の考

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    2020年10月07日

    Posted by ブクログ

    本を遊ぶ、というタイトルが腹落ちする本。
    著者の本との付き合いの深さ、長さ、量からくる経験談と偏見が楽しい。

    本との出会いは、人との出会いと同じ。
    読むだけでなく、対話する。

    対話はアウトプットにも繋がる。

    古典の良さも出てくる。
    古いのに、生き残ってきた力強さがあって、古く感じない、とある。

    0
    2020年06月29日

    Posted by ブクログ

    読書法について書かれた本が好きで何冊か読んでいるが、私が読書の達人から知りたいのは、大量に読む技術や速読術ではない。その人が本から何を得ているのかを知りたい。
    著作が言うには『本を読むことで身につく力は、データを自分で収集し、考え、どの本にも書かれていない情報を自分が構築できる力』である。
    1冊の本

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    2018年09月24日

    Posted by ブクログ

    本をたくさん読むにはどうしたら良いのだろうか?と悩んでいたときに出会った一冊。作者は、命令形で〜しなさい、するべき、という言葉をひとつも言わなかった。「読書感想文は100年早い」など、気になった目次があれば、普段本を読まないひと・読書する習慣が身についているひとどちらにも読んでみてほしい。

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    2018年08月10日

    Posted by ブクログ

    読書に対する向き合い方について述べている本。
    何のために本を読むのか、読書のメリットは何か。どんな本を読むか。「読書は今の自分を映す鏡」。「偏らずにいろんな本を読んでみよう」…。

    書かれている内容と比べて、今の自分の読書生活はどうか。それを見直せる機会を得られた1冊。
    色んな本をもっと読んで、1つ

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    2018年04月30日

    Posted by ブクログ

    著者の読書量は既に広く知られていますが、この本からも著者の読書愛が感じられました。普段本を読まない人もたくさん読む人も、どのように本と向き合っていくか、どのように読むべきかを考えさせられる内容です。本は読むだけではなく考えること...とこの本の中でも述べられている通り、この本を読んで本との向き合い方

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    2018年04月29日

    Posted by ブクログ

    久しぶり小飼作品。早食いならぬ早読み、羨ましいです。速読術的なものは正直興味ないんだけど、内容も咀嚼しながらの早読みなら歓迎。義務教育は、あくまで”義務”だから、嫌だからとか通学しなくても分かるから、とかの理由で拒否する権利はない訳だけど、高校以降、独学で出来るなら素晴らしいし、それはそれでアリなの

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    2018年04月19日

    Posted by ブクログ

    本を読もう、というワンテーマをいろんな切り口から説いてくれるから、色々と自分に置き換えて想像してしまいます。
    テレビは無駄だと知りつつだらだら見てしまうけど、何も残らず時間を無駄にしてる場合が多い(後で何やってたのか覚えてない番組は見るだけ無駄だよね)。
    時間の効率、タイパが持て囃される昨今だけど、

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    2023年03月10日

    Posted by ブクログ

    ・本を読んだら自分を読む
    (自分は何が分かっていて、何が分かっていないか、など)
    ・本を読んだら「考える」

    ・いろんなジャンルの本を幅広く読む

    ・伝記を読む

    0
    2019年08月03日

    Posted by ブクログ

    年間5千冊の本を読むという著者が説く、「本を読むとは」。
    何をするにも己が主体であるという認識を持つことの大切さ、本を読みどう活かすかが述べられている。
    小飼氏、好き嫌いのハッキリしている人ですね。何をするにも自分で選んでいるから、人生に肯定感が持てるのだろう。
    読んだ本をアウトプットすること、やっ

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    2019年01月28日

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