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AIやらビットコインやら、ついていけないと思っている方へ。本を読むことで十分間に合う。著者は中卒の「落ちこぼれ」。しかし年間5000冊読み次々と血肉にすることで自分の可能性を広げてきた。伝説書評ブロガー、魂の読書法。
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Posted by ブクログ
仕事やライフを遊びのような感覚で取り組んで自分のものにしていきたい、と考えて「遊び」というワードで検索して出会った本。そのような内容とは少し違ったが、つまらないと思えるものも含めて多くの本を読むことが教養を深めたり閃きのベースになるものを蓄えたりするうえで有効だということがよくわかった。理系の人の考...続きを読むえ方を身につけてみたいと思った。この本の中で勧められていたSFを読んでみたいと思った。
本を遊ぶ、というタイトルが腹落ちする本。 著者の本との付き合いの深さ、長さ、量からくる経験談と偏見が楽しい。 本との出会いは、人との出会いと同じ。 読むだけでなく、対話する。 対話はアウトプットにも繋がる。 古典の良さも出てくる。 古いのに、生き残ってきた力強さがあって、古く感じない、とある。...続きを読む 確かに、中国の古典や哲学、仏教を読んでいても感じること。 現代における仕事のほとんどは、知恵のあるなしで値段が決まる。だから本にお金を惜しむべきではない。この意味でも、働く時間を解放して、本と遊ぶ。 そして仏教でも知恵を付けなさいという話があり、苦悩から解放には、知る事とある。 偏見を貯めよう、という。 偏見は良くも悪くもあり、それを知ること。 そしてそれを塗り替えていくことが大事。 美術の話しで、遠近法や美しい写真のような絵を覆す現代美術の話を思い出した。偏見を認知し、誰も気づかなかった、新しいものを作り出す。 workerからplayerへ。 誰もが遊んで暮らせる世の中の実現。 「遊」こそ人の本質。
読書法について書かれた本が好きで何冊か読んでいるが、私が読書の達人から知りたいのは、大量に読む技術や速読術ではない。その人が本から何を得ているのかを知りたい。 著作が言うには『本を読むことで身につく力は、データを自分で収集し、考え、どの本にも書かれていない情報を自分が構築できる力』である。 1冊の本...続きを読むから得られる情報に価値があるのではなく、情報をつなぎ合わせて自分が出した答えにこそ価値がある。
本をたくさん読むにはどうしたら良いのだろうか?と悩んでいたときに出会った一冊。作者は、命令形で〜しなさい、するべき、という言葉をひとつも言わなかった。「読書感想文は100年早い」など、気になった目次があれば、普段本を読まないひと・読書する習慣が身についているひとどちらにも読んでみてほしい。
読書に対する向き合い方について述べている本。 何のために本を読むのか、読書のメリットは何か。どんな本を読むか。「読書は今の自分を映す鏡」。「偏らずにいろんな本を読んでみよう」…。 書かれている内容と比べて、今の自分の読書生活はどうか。それを見直せる機会を得られた1冊。 色んな本をもっと読んで、1つ...続きを読むのテーマについてこのくらい熱心に語れるくらいになりたいと、読書に対するモチベーションが上がった。
著者の読書量は既に広く知られていますが、この本からも著者の読書愛が感じられました。普段本を読まない人もたくさん読む人も、どのように本と向き合っていくか、どのように読むべきかを考えさせられる内容です。本は読むだけではなく考えること...とこの本の中でも述べられている通り、この本を読んで本との向き合い方...続きを読むを考えるきっかけになると思います。巻末に「あなたをアップデートする10冊」としておすすめの書籍10冊が取り上げられています。21世紀の資本など真面目な本がある中で、最後にポプテピピックが入っていたのはやや面白いというか、レンジの広さを感じました。(関連の書籍として同著者の「空気を読むな、本を読め。」という書籍がありますので、こちらもおすすめです)
久しぶり小飼作品。早食いならぬ早読み、羨ましいです。速読術的なものは正直興味ないんだけど、内容も咀嚼しながらの早読みなら歓迎。義務教育は、あくまで”義務”だから、嫌だからとか通学しなくても分かるから、とかの理由で拒否する権利はない訳だけど、高校以降、独学で出来るなら素晴らしいし、それはそれでアリなの...続きを読むかも。それにしても、ここでもやはり強調されているのはアウトプットですね。このブログが多少なりアウトプットになってると信じてるんだけど、もっと内容のブラッシュアップを図らないと、と思える次第。それぞれの本を読みながら、同時にこっちも少しずつ書いていく、っていうスタイルの方が良いのかな。読み終えてからだと、どうしても細部で忘れていることとか出てくるし。って、最後は完全に独り言の世界でした。
本を読もう、というワンテーマをいろんな切り口から説いてくれるから、色々と自分に置き換えて想像してしまいます。 テレビは無駄だと知りつつだらだら見てしまうけど、何も残らず時間を無駄にしてる場合が多い(後で何やってたのか覚えてない番組は見るだけ無駄だよね)。 時間の効率、タイパが持て囃される昨今だけど、...続きを読む浮いた時間はただ無駄に捨ててるだけ。 なぜ本を読まないのかというと、お金でも時間でもなく、疲れるからだと思う。テレビは聞いてるだけでもだいたいわかるが、本は内容を理解していないと先に進めないから大変。 とはいえ本をもうちょっと読もうという気分にさせてくれたのは違いない。本を遊ぼう。
・本を読んだら自分を読む (自分は何が分かっていて、何が分かっていないか、など) ・本を読んだら「考える」 ・いろんなジャンルの本を幅広く読む ・伝記を読む
年間5千冊の本を読むという著者が説く、「本を読むとは」。 何をするにも己が主体であるという認識を持つことの大切さ、本を読みどう活かすかが述べられている。 小飼氏、好き嫌いのハッキリしている人ですね。何をするにも自分で選んでいるから、人生に肯定感が持てるのだろう。 読んだ本をアウトプットすること、やっ...続きを読むてみようと思った。
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本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
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小飼弾
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