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何かを成し遂げたい人、現状に満足できてない人に読んでほしい。
新しい自分を手に入れるために。
里崎智也(元・千葉ロッテマリーンズ)
なぜ、この人はいつも楽しそうなのか。
それはいつでもすぐに没頭することができるから。
人生におけるラスボス「なんとなくつまらない」や「うっすらとした不安」に立ち向かう方法。その答えは没頭力だ。「ワクワクして目が覚めて、夜満ち足りて眠る」=「人生を上機嫌で過ごす」ための没頭する技術を、倉本美津留さん(放送作家)、斎藤環さん(精神科医)、原井宏明さん(精神科医)、桜井政博さん(ゲームクリエーター)、石川善樹さん(予防医学者)ら没頭の達人たちととことん突き詰めました。
誰でも簡単に身につけることのできる「没頭力」、教えます!
Posted by ブクログ 2023年05月24日
文章のプロかとは違うだろうけど、話のプロだなぁと噛み締めながら読んでいった。
ラジオを聞くのとは勿論違うけど、カジュアルな文章なのにちゃんとポイント伝えてくれる。
基本的にチクセントミハイのフロー体験を筆者なりに噛み砕いてアウトプットしてる。
最近別の著者の本で「勉強することは将来のためだからやろう...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年03月15日
初読。没頭することが人生における能動的な無気力を防ぐことに役立つという。沈潜するという言い方もあり、私はそちらを好んでいる。自分の実力の全てに4%を足したものを手に入れることでそれは獲得でき、また手に入れ続けることがハイパーパフォーマンスを発揮することに繋がるらしい。表層的な楽しさという言葉の対義語...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年06月18日
不安という感情をきちんと明文化されていて、
不安→開き直り→没頭
までの流れを論理的に説明してくれています。
没頭している状態の定義や没頭の見つけ方も教えてくれています。
不安の先に希望があり、
その不安を取り除くためには決断、行動が必要とのこと。
そして行動していることで、没頭=フローの状態...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年06月10日
【40歳までダラダラ過ごして、あぁ…あのときもっとこうすればよかったのに!と心の底から後悔した時に、神様にお願いして20歳に戻して貰えたと思って活動したら】
どうも!ぶろろぐです。
〇読破4冊目になります。
上記は本の中で触れられていた名言を抜粋したものです。
やる気が湧いてきませんか?
以下は...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年11月21日
フロー状態から抜けたあとに訪れる虚無感、脱力感をどうしたらいいのか。自己満足に終わらないフローがうまく継続できるようにする方法が必要なのではないかと思った。つまらないというよりは捉え方、考え方の問題で、どうしようもなさそうなことに対して挑戦する意欲。それには体力もいる。健康にも気をつけないといけない...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年07月31日
人生の究極の目標は上機嫌である。幸せに生きる楽しく生きる人生を味わうご飯がおいしい自分に満足できる。これらを言い換えると人生の目標は上機嫌でいること。
没頭している状態を作る仕組みには3つのポイントがある。ゴールとルールがはっきりしていてフィードバックが早い、その場の状況を自分でコントロールできる...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年06月27日
子供が通っている公文の本棚にあった本。
ちょうど、プレジデントファミリー2020夏号で吉田さんのコラムを読んだばかりであり(公文について書いてあった)タイムリーと思い読んでみた。
「没頭力とは」について、平易な文章で書かれており、普段本をあまり読まない様な人でもとても読みやすいと思った。話し言葉な...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月29日
上達するための本ではありません。
充実するための本です。
「人生の究極の目標は"上機嫌〟でいること」
「ワクワクして目が覚めて、夜満ち足りて眠る」
「好きなことばかりしないで、生きているつもりなのか」
上記はいずれも著書からの引用です(二つ目は予防医学的な「幸せ」らしいです)。
没頭によ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年02月10日
▫️心に残った一文
「不安は没頭への入口と考えれば、不安や絶望を飼い慣らすことが出来る」
希望という感情は絶望のあとにしか現れないそう。不安を抱えがちな自分だが、不安は没頭への第1歩と考えると、ポジティブに考えられそう。
▫️重要部引用
・人生の究極の目標は、上機嫌でいること
・予防医学的な幸せは...続きを読む
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