緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ
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緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ

748円 (税込)
374円 (税込) 5月9日まで

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発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!

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緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年08月11日

    文字マニアの刑事・鳴海理沙、最初の事件。

    発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。
    「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。
    文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!

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    Posted by ブクログ 2022年07月20日

    文書捜査官ができる前の話。殺人現場に残されていた品字の漢字これが第3の事件までで6文字現場に残されていた。この字を元に鳴海理沙は操作していき、最後は犯人の居場所を突き止めた。どんな文字にも書いた人の想いが反映されている。それらを観察するのが鳴海だからこそ解決出来た事件であった。

    今回はIT業界のデ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月24日

    警視庁文書捜査官シリーズ。

    ドラマを観て、面白いなーと思っていて、原作を読み始めたが。
    ドラマと小説だと、やはり設定が違う。
    小説の鳴海理沙は、ドラマの矢代トモみたい。
    でも、ドラマの影響で、鳴海理沙は、脳内で鈴木京香さんに変換されるので、ギャップが大きい(笑)

    でも、小説は小説で楽しいし、スピ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月07日

    ドラマが非常によい出来でおもしろかったので、原作にも興味を持ち読みました。
    さすがに話の盛り上がりに関してはドラマほどではありませんが、文字を頼りに核心へ迫っていくプロセスがよく、この原作あってこそのドラマだったのだと思いました。

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    Posted by ブクログ 2018年06月01日

    麻見和史の警察小説シリーズ第2弾
    殺人事件現場に残された謎の赤い文字「蟲」「品」等の文字を解読し、事件を推理する所轄時代の巡査部長:鳴海理沙と捜査一課の刑事:国木田コンビの活躍を描いています。
    シリーズ前日譚的な内容ですが、しっかりフーダニットでホワイダニットなミステリで読ませます(^_^;)
    おか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月04日

    品字様の謎に挑む文書捜査官、ちょっと馴染みがないせいか、品字様をヒントに筋読みするのって一般人には考えもつかないと感じちゃいました。

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    Posted by ブクログ 2022年04月11日

     警視庁文書捜査官として本格的に捜査する前の所轄時代の鳴海理沙の活躍を描く作品。
     現場に残された文字から様々な推測を打ち立て筋読みをする一風変わった捜査方法だが、一つの証拠からここまで読み取ることができるものかと思わせられる部分がある。ただ、犯人が現場にそういったものを残さないと全く進まないわけで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月20日

    警視庁文書捜査官シリーズ。

    今作は文書解読班が出来る前、シリーズとしてはエピソード・ゼロの回。主人公の鳴海理沙はまだ所轄の刑事。新人刑事の割には文字を前にすると空気を読めずに突き進むのは相変わらずで、1作目を読んだ際に空気の読めないキャラが鼻についてあんまり好きになれないキャラだなぁと思っていたの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月08日

    警視庁文書捜査官シリーズの第2弾。
    内容は、鳴海 理沙が、文書捜査官になる前、所轄署時代のエピソード(ゼロ)。

    ソフトウェア開発会社の社員が殺された。
    遺体のそばには、『品』と『蟲』と言う赤い文字が...

    文字フェチである鳴海と叩き上げの国木田。
    2人のコンビがギクシャクする中、捜査も一向に進展...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月06日

    事件と漢字の関連付け方が強引に過ぎて頷けない。
    文書捜査官が誕生するきっかけという設定なら、もう少し意外性や納得性のある華やかな推理を見せて欲しかった。

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